ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

伏見宮貞愛親王の編集履歴

2019-05-31 08:08:59 バージョン

伏見宮貞愛親王

ふしみのみやさだなるしんのう

伏見宮貞愛親王とは幕末から明治時代の皇族。伏見宮22代および24代当主。

概要

伏見宮邦家親王の第十四王子、母は鷹司景子


プロフィール

続柄伏見宮邦家親王の第一四王子
身位親王
敬称殿下
出生1858年6月9日(安政5年4月28日)
死去1923年(大正12年)2月4日
配偶者利子女王、河野千代子、增山奈越子
子女博恭王邦芳王、昭徳王、禎子女王
父親伏見宮邦家親王
母親鷹司景子
役職陸軍大将元帥、他

経歴

安政5年(1858年)に生まれ妙法院を相続。その後孝明天皇の猶子になる。その後同母兄貞教親王が薨去したことで還俗して伏見宮を相続。1864年(元治元年)に家督を父の邦家親王に渡した。1872年(明治5年)に再び伏見宮を相続。

その後親王は陸軍に入り日清戦争日露戦争に参加した。


系譜

父:伏見宮邦家親王

母:鷹司景子

妃:利子女王有栖川宮幟仁親王の王女)

王子:邦芳王

王子:昭徳王

女房:河野千代子

王子:博恭王華頂宮後に伏見宮

女房:增山奈越子

王女:禎子女王侯爵山内豊景夫人)


外部リンク

伏見宮貞愛親王 - Wikipedia


関連タグ

皇族 伏見宮 江戸時代 明治時代

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました