概要
アプリアイドリッシュセブン登場人物狗丸トウマ×七瀬陸の腐向けカップリング。
ŹOOĻのボーカル担当20歳176cm、IDOLiSH7を嫌うが、いまいち悪役になりきれていない苦労人のトウマと、IDOLiSH7のセンター18歳173cm、天然どじっ子で、素直でまっすぐな陸によるカップリング。公式燃料が多く、今後が気になる未来あるカップリングである。
本編
3部
第3章2話
トウマの初登場時であり、トウマと陸が一番初めに絡んだ重要な話である。2人は道端で偶然遭遇した。トウマは陸を認識しており、陸もトウマが以前NO_MAD(現在は解散している)に属していたメンバーだと認識していた。トウマは「IDOLiSH7なんて顔も見たくない。」と言い放つが、具合が悪くなった陸のことを放っておけず、おんぶをして助けた。陸はお礼にご飯に誘うが、トウマに「嫌いだっつってんだろ！」と言われる。陸が悲しそうな顔をすると、トウマは「子犬のような目で見るな！」と、ほだされかける。初対面にも関わらず、お互いのことを「陸」「トウマさん」と呼び合う仲にまで発展する。
第13章2話
ŹOOĻがIDOLiSH7の楽屋訪問をしたとき、陸からトウマに自ら小走りで挨拶しにいったり、かなり懐いてる様子である。トウマは「懐くんじゃねえよ！デビューイベント日のこと忘れたのか！？」と拒絶するが、陸は「ツクモのやり方は好きじゃないし、TRIGGERにしたことも許しません。でも、トウマさんは悪い人じゃないと思います。」と、トウマに好意を示していた。
4部
第3章2話
「Sakura Message」の暗号の謎を解くためにIDOLiSH7がŹOOĻの楽屋へ行く。巳波が暗号のことを話そうとしないため、陸がトウマに助けを求める。トウマは「毎回毎回俺に振るなっつーの！」と言うが、秒で陸にほだされてしまう。
メンバーがいなくなってしまう辛さを知っているトウマは、NO_MAD時代の自身の苦労をみなに語った。陸は「ごめんなさい、つらい話をさせてしまって…トウマさんたちに今、一緒に歌える人がいて、良かったです。」と言い、トウマは「はは…そうだな。ありがとな、陸。」と、感謝の言葉を述べた。他のメンバーもいるのにも関わらず完全に2人だけの世界になってしまい、他のŹOOĻメンバーにはバカップルを見るかのような反応をされ、トウマは「あ、なんの話だっけ？」と照れを見せていた。
第11章1話
発作を起こしている陸がソルヴァルトとナギに車で連れていかれそうになると、トウマは血相を変えて「陸をどうする気だ！陸を返せ……！！」「おまえら、陸になんかしてみろ！何者だろうと、ぶちのめしてやるからな！」と、ライバルグループでありながら誰よりも陸を心配し、彼氏っぷりを発揮していた。
ラビTV
・狗丸トウマ「Poisonous Gangster」
<狂宴の余韻〜トウマSide〜>
悠と話が噛み合わず「IDOLiSH7のセンターは可愛げがあったのにな…」と愚痴をこぼす。
<トウマと巳波>
巳波との会話で「この前会ったあいつは馬鹿素直で」「気がつくとあいつの話をしているな、調子が狂うぜ。」と、高確率で陸の話題を出している。
その他
・原案の種村有菜先生は、陸とトウマのことを「わんわんコンビ」と呼んでいる。(オフィシャルファンブック3より)
・トウマは公式プロフィールの好きなものに「犬」を挙げており、犬属性の陸に関連しているのではないかと予想される。
