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ソウルバーナーの編集履歴

2019-08-29 00:28:39 バージョン

ソウルバーナー

そうるばーなー

ソウルバーナーとは遊戯王VRAINSの登場人物である。

本作のもう一人の主人公的存在[14]。第48話で初登場し、第50話においてデンシティ・ハイスクールに転校して遊作のクラスメイトとなる。学校での一人称は「僕」で大人しい性格だが、LINK VRAINSにログインすると一変、一人称は「俺」に変わり、熱血漢な性格になる。一方、機械やネット技術には疎い。また幽霊やお化けの類いが苦手であり、不霊夢を初めて見た時は「付喪神!?」っとびびっていた。

使用デッキは【転生炎獣(サラマングレイト)】。スピードデュエル時の使用スキルは「バーニング・ドロー」。同名モンスターであれば召喚条件を無視してリンクモンスターを召喚できる「転生リンク召喚」を行う。事件のトラウマの影響で引きこもっていた頃は【炎属性・戦士族】。

ロスト事件=ハノイプロジェクトの被害者の1人であり、事件のトラウマに加え、ロスト事件中に両親を事故で亡くしたことから塞ぎ込んでいた。事件から解放後、祖父母(声 - 田原アルノ(祖父)、声 - 寺内よりえ(祖母))に引き取られる。祖父母の家で暮らしている頃は、学校にあまり通わず、幼なじみの上白河綺久(声 - 島袋美由利)からも心配されていた。ある日、ハノイの騎士に立ち向かうPlaymakerやGo鬼塚の姿を見て、運命に立ち向かうことを決意してデュエリストとなり現在に至る。後に自らの正体を明かした上で不霊夢と共に遊作の前に姿を見せ、彼に協力することを誓う。

SOLテクノロジー社の進入禁止エリアの潜入作戦に遊作と同行する。潜入中、かつて憧れの対象であり現在バウンティハンターとして現れたGo鬼塚とデュエルし、彼に熱い想いをぶつけ勝利する。「風のワールド」に着くとそこで出会った風のイグニス・ウィンディの依頼を聞き、同じ潜入調査にやってきたブルーガールとイグニスをかけてデュエルを行う。彼女のバーンコンポの苦しめられるも、「融合召喚」を用いて形成を逆転し勝利を収める。「風のワールド」が崩壊するとPlaymakerと共に脱出する。

再びゲートが現れた情報が入るとPlaymakerと共に向かうが、ブラッドシェパードが仕掛けた罠だと気付くとPlaymakerをかばい、代わりに異空間に吸われる。そこで過去の記憶やトラウマをブラッドシェパードに覗かれてしまい、彼とのデュエルでトラウマの「闇より出でし絶望」を召喚されるも、トラウマはすでに克服しており、精神が動揺する演技まで出来るようになっていた。草薙とゴーストガールの手助けでブラッドシェパードとのデュエルは引き分けに終わる。

ライトニングとの戦いに備えるためにリボルバーから停戦協定と協力を持ちかけてきたが、ロスト事件の影響で両親が亡くなった怒りをリボルバーにぶつけてデュエルすることになる。しかし彼がデュエル中に何もしないままターンを終了し、自身は直接攻撃で勝利するはずが戦意喪失で中断する。その後リボルバーとはライトニング達との戦いの後に再戦する約束をしPlaymaker達とミラーLINK VRAINSに赴く。仲間と散り散りになった後、ウィンディとデュエルをする。パートナーを不要と述べるウィンディを相手に不霊夢と力を合わせて勝利を収める。勝利後ライトニング達が張ってる結界に閉じ込められ仲間達とのデュエルを観戦するが、Playmakerと草薙とのデュエルを見て激昂する。結界が解かれた後怒りのまま歩を進め、出くわしたボーマンとデュエルを行うが、ボーマンの圧倒的な力で敗北し、Playmakerに託してデータ化され吸収された。ミラーLINK VRAINSの戦いが終わったのと同時に意識を取り戻した。

ライトニングが引き起こした事件を通してロスト事件の真相と真実を知り終わってから故郷に帰るのを考えた直後AiがSOL テクノロジーのトップのクイーンを襲ったのを知り、Den Cityに留まるのと同時に再び戦いに身を投じる。

Aiの手掛かりを求めて、再開したLINK VRAINSにログインし探してたところ、LINK VRAINSの一画にある「家電の島」でロボッピを見つける。Aiの居場所をロボッピから聞き出すためにデュエルを行い、ロボッピの実力に苦戦をしあと一歩まで追い詰められるも、ロボッピがプログラムの限界を迎えて初期化してしまった事で最後の攻撃を免れ、辛くも勝利する。その後Aiの手掛かりとなるPlaymaker宛てのメッセージのプログラムを入手した直後リボルバーが現れれてしまい、デュエルを行う。

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