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F-28の編集履歴

2010-01-06 00:35:46 バージョン

F-28

F-28(架空機)に付けられるタグである。

架空の歴史上の2XXX年代の設定のフィクションであり実在の国家、団体とは関連はありません。


開発経緯

F-28はMWC(Mark's Weapons Company)社(架空の兵器メーカー)のICF-21(InterCeptFighter-21)計画で開発された物である。

(ICF-21計画は後に始まったHMF(HyperMulti rollFighter)計画に吸収されることになる。)

そして、完成したYF-28(2機)はロールアウト後、試験飛行を行う。

が、幾つもの問題が見つかり(構造強度やエリアルールの計算数値の間違いによる抵抗干渉、カナードとストレーキの空力干渉など)、再設計が要求される。

そして、再設計された2号機はその問題を克服した。

後日、再設計された試作2号機を元に、量産型F-28が2機ロールアウトする。

(再設計部分/カナード撤去:ストレーキ増設:主翼端の形状変更:水平尾翼の形状変更と大型化:垂直尾翼の大型化)


バリエーション

Batch1

Block1 F-28A


最初期の量産仕様。

生産1、2号機はショップ方式で生産、3号機からライン生産へ移行。

生産ブロック名が決定したので遡ってYF-28がBlock0となった。


Block5 F-28A

一部アビオニクスのアップデート。その他に機関砲の弾数を780発から800発に20発追加。

{↓/Block5のイラスト(前期型塗装)}


Block10 F-28A

AJHMCS(Advanced Joint Helmet Mounted Cueing System 発展型統合ヘルメット装着型キューイング装置、通称HMD)、TCMFD(タッチパネル式カラー多機能表示装置)などを搭載した改良型。

2年目の生産分から移行、以前の機体もIRAN時に順次改装される。


Block15 F-28A

レーダーが換装された改良型。一部の機体がF110-GE-129に換装される。(Jはこれがベース)


Block20 F-28A

F110-GE-132に換装された改良型。輸出型のベースにもなった。(Jは除く)

{↓/Block20のイラスト(後期型塗装)}



Block25 F-28B

F119-PW-100(TVC付)に換装された仕様。その他にIRSTやEOTSなどが装備されている。


Block30 F-28C/D

F135-PW-100(TVC付)に換装された仕様。その他に機関砲がM61A2に変更されている。

FAC及び強行偵察用に複座型のD型も若干数生産された。



Batch1J

Block17(メーカー呼称) F-28J

航空自衛隊に配備されているバージョン。HMDは日本独自改良のモデルに変更されている。配備されている大半が日本で生産されている。

エンジンはF110-IHI-129が搭載されている。

それと同時にアビオニクスの大半も国産である。


F-28J改(メーカー呼称Block24)

エンジン換装(F110-IHI-232へ)、アビオニクス換装(国産化比率アップ)、IRSTやEOTSやTMRSが追加された仕様。

(元々は全機が改造される予定だったが、予算の影響で改造機が2/3に減らされる(後日、さらに1割減らされる。))


Batch2

Block12 TF-28

練習機特化型。シミュレーターの進化により、開発中止。

試作1~4号機のみ、現存。

1号機はYF-28から、2、3号機はBlock1から改造され4号機のみ新規製造。

2号機は武装及びウェポンベイ内部のハードポイント撤去が行われ、3号機は武装撤去されておらず、後にFB-28の試作機に改造された。

4号機はF118-GE-101が搭載され、ウェポンベイ未装備、機関砲は搭載されず、飛行計測装置が機銃位置に、バラストが機銃弾庫位置に搭載された。

{↓/試作4号機のイラスト}


Block14 RF-28

複座型の偵察機仕様。

TF-28試作2号機によって側面ウェポンベイ部分にカメラを搭載して撮影実験を行った以外の試作は行われなかった。

偵察ポッドの進化により、計画中止。


Block32 FB-28

F-28の戦闘爆撃機仕様。こちらにもIRSTやEOTSなどが装備されている。

詳しくは本wikiFB-28にて



Batch3

Block26 F-28N/TF-28N

艦載機仕様。

アメリカ海軍の次期艦載機採用を念頭において自社での自主開発がなされていた。

それぞれ2機が試験用に製造されているが、F-35Cの採用により量産の計画は中止された。

現在はF-28Nがアメリカ海軍にて各種兵装の試験用として運用されており、またTF-28NがMWCにてテスト用の機体として残されている。


Block33 FA-28N&FB-28N

艦載機仕様。

より戦爆仕様に振った設計でF/A-18E/Fの後継を目指す。

空軍型に比べ、ストレーキ形状や主翼端、尾翼端などが異なる。


採用国

アメリカ合衆国:?機(どっかのパラレルワールド。空軍/海軍)

PWCBC空軍:800機(F-28B)

日本 航空自衛隊:?機(F-28J)


機体仕様


基本性能

現状では細かい数値は部外秘のため数値は不明

・乗員:1名(FB-28の場合、2名)

・全長:22m?

・全高:???

・全幅:???

・翼幅:???

・翼面積:???

・重量:???

・最大離陸重量:???

・搭載エンジン:F101-GE-102(Block10まで)


兵装


内蔵武器

・M61A1:1基(800発)


AAM関連

・AIM-9X:2発(外装込で10発搭載可)

・AIM-120C:6発(外装込で10発搭載可)

・[J]AAM-3:2発(外装込で10発搭載可)

・[J]AAM-5:2発(外装込で10発搭載可、J改のみ)

・[J]AAM-4:4発(外装込で8発搭載可)

・XAIM-97:4発(外装のみ)※未確認情報

・[J]MIM-23改(改良ホーク):4発(外装のみ)※ADTWに配備されている初期ロット機(701/702)のみ搭載可


AGM/ASM関連

・AGM-84D:4発(外装のみ)

・AGM-84L:4発(外装のみ)

・AGM-88:4発(外装のみ)

・[J]ASM-1/ASM-2:4発(外装のみ)※未確認情報ではあるが、ASM-1Cも搭載できる可能性。

・[J]ASM-3:4発(外装のみ、J改のみ)

・AGM-119:4発(外装のみ)※未確認情報


特殊兵装

・B-83:2発(外装のみ)※未確認情報



関連タグ MWC/MWC-ACF/FB-28/TF-28/F-30/F-34/XFAシリーズ

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