概要
1965年に発表された吉永小百合の楽曲。作詞は佐伯孝夫、作曲は大野正雄。
伝説のバラエティ番組「オレたちひょうきん族」で明石家さんまが取り上げたことで、1987年ごろ大ブームを巻き起こす。
♪奈良の春日野 青芝に 腰を下ろせば 鹿のフン♪
このような出だしで始まり、さらに鹿のフンを「黒豆」に形容する様な歌詞へと続く。
日本芸能界きっての淑女である吉永小百合がかくのごとき「うんこ」に言及する歌を歌っていたことはある意味黒歴史かも知れず。事実、サユリスト(吉永小百合の大ファンの意味)であるタモリを軽くへこませた。