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マリア・キャンベルの編集履歴

2020-04-28 01:37:57 バージョン

マリア・キャンベル

まりあきゃんべる

マリア・キャンベル(Maria Campbell)とは、小説『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』の登場人物。

概要

平民でありながら『光の魔力を持つ』特別な少女。本来の乙女ゲーム『FORTUNE LOVER』の主人公。優しく謙虚な努力家で何事にも一生懸命だが身分の差によっていじめられているところをカタリナに助けられ、彼女を慕うようになる。お菓子作りが得意で、マリアの作るお菓子はカタリナの大好物。


プロフィール

出演作品乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
性別女性
誕生日
出身地
身長
体重
特技お菓子作り
好きなもの
嫌いなもの
CV早見沙織

人物

文庫、漫画共に2巻より登場。カタリナ・クラエスの前世(通称・野猿)の世界で発売されている乙女ゲーム『FORTUNE・LOVER』の主人公(ヒロイン)。魔法の力を発現するのが貴族が圧倒的に多いながらも、現在の魔法学園では唯一の平民出身でありながら強い光の魔力を発現させた、現在の国で最も特別な女の子。


魔力を持つのは貴族が殆どであることから、貴族の不義の子ではないかと周囲からあらぬ誤解や偏見を受け、仲が良かった両親は離散。幼少期の平穏な生活を取り戻そうと努めて「いい子」であり続けてきたが、何をしても「特別な子だから」としか思われず、同級生からも蔑まれていた。その後魔法学園に入学するも平民は彼女だけであり、マリアを快く思わない貴族たちからも虐めを受けていた。しかし直向きな人柄(と趣味で作るお菓子の味)にすっかり魅了され、うっかり男性陣の出番まで奪いながらあれこれと構ってくるカタリナに救われ、いつしか「ずっと傍にいたい人」と慕うようになる。


他の面々と違いジオルドに対して正面きって妨害はしないものの、ジオルドがカタリナと結婚するとカタリナが自分の側を離れてしまうという寂しさはあるため、それとなく邪魔はする。持ち前のヒロイン力と、気持ちそのままのまっすぐな言葉選びで、並外れて鈍いカタリナを赤面させるダークホース。


関連タグ

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…


『FORTUNE・LOVER』における人物像

カタリナの前世(通称・野猿)の世界で発売されている乙女ゲーム『FORTUNE・LOVER』シリーズには、ヒロイン(プレイングキャラクター)として登場する。


『Ⅰ』では光の魔力を使える希少な人物であり、平民出身ということもあって学園では目立つ存在。前向きな努力家で、成績も優秀。攻略対象ごとに登場するライバルと対峙することになるが、特に悪役令嬢からは犯罪まがいの仕打ちまで受ける受難の人。


続編『Ⅱ』でも引き続きヒロイン(プレイングキャラクター)として続投。魔法学校卒業後、成績の優秀さから国の機関である魔法省に入庁する。前作の攻略対象の再攻略に加え、新たに知り合うキャラも攻略することに。再びライバルたちと対峙する上に、自らに絡む「謎の女」の存在にも悩まされている。


カタリナ・クラエスにとっては転落の1年間のトリガーであり、最大の破滅フラグ。

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