オメガ（ロックマンゼロ）

おめが

オメガとは「ロックマンゼロ」に登場するキャラクターである

概要

「ヨウセイ戦争」時に世界を破滅に導いた巨大なレプリロイド。

その正体は力を最大限まで上げたオリジナルのゼロである。

なお、その巨大な姿はあくまでオリジナルのゼロのパワーを

抑える拘束具である。

「我はメシアなり！　ハッハッハッハ！」

これがオメガの有名な台詞であるが、よく

「我は飯屋なり！」、「飯屋」等とネタにされる。

その実力は

第一形態でさえファーブニル、レヴィアタン二人掛かりでも苦戦するくらいの強敵である。

（勿論、ゼロも最初は完全には倒せなかった）

第一形態の灰色・金色の拘束具の姿では

レーザーや音波を放つ、巨大な剣で地面をつくといった攻撃がある。

第二形態では

３つの頭からそれぞれレーザーを放つ、バスターから巨大なショット等を放つ攻撃がある。

第三形態（皆さんお馴染みのメシアの形態）では、

バスター２連射からのソニックブーム、５方向にエネルギー弾を放つ「滅閃光」といった

Ｘ時代のゼロの技を使う。