ラズミ(razmi)とは『Indivisible(インディヴィジブル闇を祓う魂たち)』のキャラクター。
概要
主人公・アジュナが住むアシュワット村の近くのジャングルの奥で暮らしていたシャーマン。
ラバナバー軍に住処を荒らされ、返り討ちにした所でアジュナと出会う。
状況を話している内にアジュナの「心の中」に取り込まれてしまい、なし崩し的にパーティーメンバーとなる。
人物
『ひねくれシャーマン』の肩書が示す通り、常に気だるげな捻くれ者。
ラジュナとは出会った当初から意気投合しており、軽口を叩きあう悪友のような関係となる。
割と口減らずで会話には高頻度で割って入り、他人の嫌がるものを喜んだり、行き過ぎた行動を咎めず逆に助長したりする。
なかなか素直に気持ちを示さないが、ラジュナの事は結構気にかけている。
被っている虎の毛皮は「虎の友達のボム」のもので、手にしているランタンにはボムの魂が込められており、戦闘では炎の呪文として開放する。
猫背気味でボロボロの厚着をしている上に老婆のようなしわがれた声のため年長者のように見えるが、実はまだお酒が飲めない年齢である。