ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

オメガ(ロックマンゼロ)の編集履歴

2011-09-25 22:02:02 バージョン

オメガ(ロックマンゼロ)

おめが

オメガとはゲーム「ロックマンゼロ」に登場するキャラクター。

この項目はロックマンゼロの根幹に関わるネタバレを含みます













概要

「妖精戦争」時に世界を破滅に導いた巨大なレプリロイド。

その正体は力を最大限まで上げたオリジナルのゼロ である。

なお、その巨大な姿はあくまでオリジナルのゼロ のパワーを抑える拘束具であり、

本体の大きさは、プレイヤーが操作するコピーボディのゼロ と変わらない。


終わらない「妖精戦争」を終結させるため、科学者バイルによって戦場に投入された。

オメガの投入により妖精戦争は終結を迎えたものの、全人類の60%と全レプリロイドの90%が死滅し、余りにも大きすぎる被害を出すこととなった。

最終的にオメガはゼロオリジナルエックスの両雄によって倒され、宇宙空間へと放逐されたが…。


結果はどうあれ妖精戦争を終結させたため、自身を「メシア」と称している。


バイルは一向に終わりの見えない戦争を終わらせるために、あらゆるレプリロイドのデータを書き換えて操るサイバーエルフ「ダークエルフ」を利用しようとした。

しかし、ダークエルフを操作するためには、ダークエルフに操られないレプリロイドが必要だった。そこでバイルは、サイバーエルフの元となっている「Σウィルス」への耐性を持つ、ゼロのボディを利用することを考えた。

二重人格だったゼロの、オリジナルエックスの親友でありイレギュラーハンターだった方の人格(サイバーエルフ)は、コピーのボディへと移され、オリジナルボディには、もう一方の凶暴で残忍な人格だけが残った。

そこにバイルは、自らの意のままに操作するために、仮の人格を加えた。


余談

「我はメシアなり! ハッハッハッハ!」

というセリフが耳に残るため、よく「我は飯屋なり!」、「飯屋」等とネタにされる。

CVは諏訪部順一さん。


主な能力・技

その実力は

第一形態でさえファーブニル、レヴィアタン二人掛かりでも苦戦するくらいの強敵である。

(勿論、ゼロも最初は完全には倒せなかった)


第一形態の灰色・金色の拘束具の姿では

レーザーや音波を放つ、巨大な剣で地面をつくといった攻撃がある。


第二形態では

3つの頭からそれぞれレーザーを放つ、バスターから巨大なショット等を放つ攻撃がある。

残念ながら剣による攻撃は行わない。実質ただの飾りである。


第三形態(本体、通称飯屋)では、

バスター2連射からのソニックブーム、5方向にエネルギー弾を放つ「滅閃光」といった

X時代のゼロの技を使う。




関連タグ

ロックマンゼロ ゼロ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました