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サクヤモンの編集履歴

2020-07-12 11:15:30 バージョン

サクヤモン

さくやもん

サクヤモンとは、「デジモンテイマーズ」のキャラクターである。

データ

世代:究極体

種族:神人型

属性:データ

必殺技:飯綱(いづな)、金剛界曼荼羅(こんごうかいまんだら)


概要

神の意志を代行する巫女の役割を持ったデジモン。

タオモン同様、陰陽道の技を駆使して戦い、神獣系のデジモンを使役する能力を持つ。


腰のベルトには常に4本の筒を携え、中には4匹の管狐(くだぎつね)が潜んでいる。

この管狐を使役し攻撃や情報の収集など、あらゆることに利用することができる。

ホーリーエンジェモンの神官形態と同じように神事を司る巫女形態になることもできる。


得意技は腰に携えた4匹の管狐で敵を攻撃する『飯綱(いづな)』。この4匹の管狐はそれぞれ「火」「水」「風」「雷」の属性を持っている。

必殺技は「金剛錫杖(こんごうしゃくじょう)」を地に打ち付けて邪気を払う浄化結界を張る『金剛界曼荼羅(こんごうかいまんだら)』。


色違いの亜種デジモンとして、クズハモンが存在する。

こちらは長生きした狐系デジモンなら誰でもなれる、ぶっちゃけると下位互換であり、サクヤモンに進化できるのはその中でも練度の高めた者だけであるという。


活躍

デジモンテイマーズ

牧野留姫のパートナーデジモンのレナモンの究極体の姿。この姿に進化すると完全体まで中性的だった口調が女性らしくなり、声もはっきり「女性」と認識できるぐらいに高く細くなる。

第39話でサクヤモンに初進化する。人間である牧野留姫と融合することによって、究極体サクヤモンへと進化する。その進化バンクの美しさは歴代トップクラスである。

陰陽道の技を操り、神の意志を代行する役割を持っている。腰のベルトの4本の筒の中には攻撃や情報収集などに使う4匹の管狐が潜んでいる。

センシティブな作品


声優

今井由香(デジモンテイマーズ)


派生

サクヤモン:巫女モード

サクヤモンが神事の奉仕をおこない神の意志を聞くときの姿。巫女形態で戦うことは少ないが、邪気をはらう力が強くなっている。


サクヤモン(X抗体

降霊術や陰陽術を始めとする、東方のデジタルワールドに伝わるあらゆる秘術を極めたスペシャリストへとなった。デジタルワールドの自然と調和することで、草木や岩などの様々なオブジェクトデータを花や狐の形をした式神に変換し使役することが出来る。管狐や式神による索敵・諜報活動に長けており、手に入れた情報を活用することで闇に紛れて敵を討つ暗闇の番人である。新たな必殺技は、周囲のあらゆるオブジェクトを無数の式神に換え、花嵐で敵を包んで消滅させる『此ノ花戦姫万象(このはなせんきばんしょう)』と、四大元素を司る管狐を合体させることで一体の巨大な狐神を召喚する『宇迦之御魂(うかのみたま)』


進化系統

幼年期:ポコモン→成長期:レナモン→成熟期:キュウビモン→完全体:タオモン→究極体:サクヤモン


関連タグ

デジモンテイマーズ

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