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ダークソウル2の編集履歴

2020-07-21 04:43:09 バージョン

ダークソウル2

だーくそうるつー

FromSoftwareによるアクションRPG。『DARK SOULS Ⅱ』

遥か北の地、貴壁の先

失われた国、ドラングレイグ


そこには、人の理を呼び戻す

"ソウル"と呼ばれる力があるという


その身に呪いを受けた者は

朽ち果てた門を潜り、彼の地へと向かう

まるで、光に惹かれる羽虫のように


望もうが望むまいが――


概要

正式名称DARK SOULS Ⅱ
発売日2014年3月13日(PS3/XBOX360) 2014年4月25日(PC)
価格7800円(税込)
対応機種PlayStation3 / Xbox 360 / PC
ジャンルアクションRPG
プレイヤー人数1~4人
CERO「D」(17歳以上対象)
発売元FromSoftware
開発FromSoftware / NAMCO BANDAI Games(海外販売サポート)
ディレクター谷村唯、渋谷知広
プロデューサー竹内将典

解説

独特の陰鬱で硬派なダークファンタジーの世界観と断片的に語られる物語、近年の和製RPGでは極めて珍しく強烈な高難度かつ絶妙なレベルデザインで話題となった『ダークソウル』シリーズの続編的作品。


一歩油断すれば高レベルキャラでも序盤の雑魚敵に殺されてしまうこともあるという緊張感、プレイヤー自身が攻略ポイントを発見・学習・工夫・研究することで得られる達成感と駆け引きの高さは相変わらず。

ほぼオール初見殺しとも言える強大なボスキャラ、鬼畜極まりない敵やトラップ類の配置など、歯ごたえある冒険を楽しむ事ができる。

開発ディレクター谷村氏曰く「死の多様性も楽しんで欲しい」とのこと。


シリーズ独特のオンライン要素も健在。前作の誓約システムを継承しており、個々の役割や目的を明確化して世界観に合わせたロールプレイを楽しめるように洗練されている他、プレイヤー自身のプレイスタイルに合わせた対人戦や協力プレイを気軽に遊べるようになっている。


物語の前作との直接の繋がりの有無は明確にされてはいないが、シリーズのファンならば思わず膝を打つキャラクターや演出もあり、ファン達のフロム脳も活性化されている模様。


Pixiv上ではプレイ日記やファンアートの他、前作同様に発売前に盾の紋様デザインの一般公募が行われており、それらも投稿されている。



2014年の7、8、9月に新ステージのDLCとして

『深き底の王の冠』『鉄の古王の冠』『白王の冠』がそれぞれ配信。


2015年の2月に完全版である『SCHOLAR OF THE FIRST SIN』が発売。


同年の4月には、これにグラフィックの強化や敵配置の変更など、

さらなる追加要素を導入した新世代機種版が発売された。


2016年3月24日、続編的作品である『ダークソウル3』が発売された。


余談(※あくまでも参考までに)

業界関係者からの話によると、後任のプロデューサーを務めた谷村氏であるが、評判の悪かった要素については彼によるものではなく、前任の渋谷によるものだった。谷村氏が着任した際にはゲームもほどんど出来ておらず、危機的な状況から何とか短時間で完成させた手腕は業界でも評判が高く、あちこちからスカウトの話も舞い込んでいるが、それでもフロムソフトウェアにとどまり続けている。この際にバンナムも会社として責任を取る形で谷村氏を送り出しており、世間とは逆に誰一人として谷村氏の事を悪く言うことはなかった。

ちなみに冷たい態度で有名な緑衣の巡礼は、過去に開発中止となった渋谷のゲームキャラが元となっており、渋谷自身はダークソウルについては全く興味がなかった。バンナムに帰属後はスマートフォン関連の事業部に配属。2018年頃からは音信不通で渋谷の行方を知るものはいないとの話である。

かつて猛威を振るったダベリンもリリース前に把握しており、谷村氏も担当者に修正の確認を取ったのだが、炎上した現場で萎縮してしまったのか「修正しました」と答えてしまったらしく、リリース時にそのままの形で世に出てしまった。シリーズ最高の難所として知られるアマナ祭壇も、計画時では倍近く敵が配置されていたが、流石に無理だとの事で現在の形に落ち着いた。


登場人物

今作の火守女レベルアップ、エスト瓶の強化を担当。デモンズソウルや他2作のダークソウルと違い拠点に居ながらイベントではない普段の状態から殺害可能で蘇生しない唯一の火守女。

荒れた世界で生きるために生活必需品を背負って生きる商人オババ。初期は朽ちた巨人の森に居るがボスを倒すとマデューラに引っ越してくる。追い剥ぎもしているのか殺害したNPCの装備を販売する他、攻略最後の手段とも言える光蟲を定期的に仕入れてくれる。

亡者の鍛冶屋。主人公の事をフラフラしてるロクデナシと称している。最初は鍛冶場に鍵を掛けられており誰かが持ってる鍵を探してこないと鍛冶屋として働けない。

マデューラで防具を扱うジェルドラから来た謙虚な防具屋。彼から商品を買っていくとボスの装備を売ってくれたり珍しい装備を売ってくれるが、どんどん尊大になって行く。目利きは確かであり、とある装備を贋作と見抜く鑑定士。最後は儲けた儲けたもう帰らなくていい。と言うが...

彼の防具ジェルドラシリーズは獲得ソウルが増える。と言う追加効果を持っておりRTAでは真っ先に墓が立つ。

髑髏を愛でている放浪癖のある女性。とあるNPCの娘。

変質強化用の石を売ってくれる商人。少々記憶が怪しくなっている。

どこかで石になっている呪術師。長い間石にされたせいで装備がボロボロになっており装備を譲って着せ替えができるキャラ。その気になればフルハベルやファーナムの様な呪術士とは思えない威圧感ある見た目にも出来るし、ボロボロの装備より露出の多いエロコーディネートも可能。あげた装備は返ってこないがレアな装備を渡した不死は少なくない。

猫。愛しいの名に恥じない今作のマスコット。高額ながらも珍しい指輪や便利な使い捨てアイテムを売ってくれる。誓約破棄も担当してくれる。

世界をよく知っており物語の重要情報を教えてくれる。

今作の青ニート。助け合いの誓約青教を布教している為ニートとは言えないか。

彼の近くの塔にはオフライン時は自分が死んだ回数、オンライン時は世界中の不死が死んだ回数が記録されている。周回前に何回死んだか見るのも一興。

マデューラに引っ越して来た人が多くなると...

どこかで地図を調査している男。話しかけると地図を愛する同士としてマデューラの家に招待してくれる。彼の家の地下の巨大地図は条件を満たす度に点火していき全て点火させると...

なにかうさんくさい教えを布教しに来た聖職者。彼女の信仰心は新たな道を開いてくれる。

何か主人公に隠し事がある様子。

どこかで佇んでいる大魔術師。特定条件を満たせば弟子認定されマデューラに引っ越してくる。

本編では登場しないがDLCエリアで白サインを出している。が、そこのボスとの相性は最悪と言えるレベルの為呼ぶだけ損になる可能性が高い。あくまでボスとの相性が悪いだけで弱くはない。きっと

道を塞ぐ石像に難儀する武人。家宝である月光の力を持つと言われる大剣を持っている。

ところどころで白サインを出している仲間NPC。タフで非常に頼もしい。

家宝の月光の力を持つ大剣は殺して奪うしかないと本人談。

3人で家政婦と共にひっそり生きている元火守女。

何もかもをやり直したくなったらあるアイテムを持って行こう。

老婆3人を世話する家政婦。森の試練を突破するとある武器をくれる。

老婆達と敵対すると強制的に敵対する。

兄アズラティエルを探しに来た仮面の女性騎士。様々な所で会う度に白サインを出してくれる。

PS3版の初期は非常に弱く使い物にならないお荷物だったが現在は強化済み。タフな近接騎士として存分に貢献してくれる。

なにか裏がありそうな不思議な指輪に大楯と槍を持った戦士。

臆病者だが協力的であり白サイン石をくれたり、宝を見つけたが怖くて行けないから譲る。と言う事が度々ある。とあるキャラに誤解で恨まれてるという。

どこかで閉じ込められたミラの戦士。ある男に騙されたと言っておりある男を殺す為に様々な場所で出会う。噂によると死刑から逃げ出した殺人鬼らしいが...

霧に閉じ込められおり、話しかけると僕に構わないでと言う男。が、亡者になって話しかけると別人の様に凶悪な口調で暗殺依頼をしてくる二重人格。

引き返せ引き返せ引き返せ引き返せ引き返せ引き返せやめておけ!

意思疎通が困難なトンカチを振り回す男。鍛冶屋であり、火が無いと仕事にならない。

火を渡すと武器の変質強化や武器を売ってくれるようになる。彼のトンカチは非常に強靭削りが優秀。

様々な場所に移動し常にジョッキで何かを呑みながらカタコトで会話するゲルムの商人。

毒矢や解毒アイテムを売ってくれる毒のスペシャリスト。さらには不用品の買取までやってくれる天使。

とあるエリアで敵から逃げたが逃げた所でどうするか困っている男。無事マデューラまで生還した後はマデューラの大穴に梯子を下ろしてくれる。口癖は「常識ねえのかよ」

何故かパリィした時しりもちでは無く諦めたかの様に大の字で倒れる。

おどおどした口調の闇に魅入られた闇術師。闇が足りないとかまってくれない。

闇が深まると彼の愛用の杖を貰える。何故か杖から呪術を唱えるモンスター。

首。本当に生首が喋っている。どこかで身体が血を求めて今も戦っており、身体を倒すとお礼として白サインを出してくれる。本来は非常に巨漢であり彼の装備は皆筋力特化装備。非常にタフで高火力なキャラであり本編最強仲間NPC候補の一角。

今作の珍品売り枠。DLCエリアボスの装備を取り揃えていたり、喋る人面を並べている。

必要な理力、信仰を下げる事ができる吸香と言うすごいテクニックを持っている。

彼のもとにとある珍品を持ち込むと誓約が結べるようになる。

どこかで閉じ込められている武器屋。見た目は前作のある敵エネミー。

助けた時は待ち合わせがなく、作業場に来て欲しいと言われる。

デモンズソウルをデーモン武器に替えてくれるキャラであり、最初の一個は助けてくれたお礼として経費のソウルは取らずデモンズソウルだけで1本作ってくれる。

半人半蠍の蠍版ケンタウロスみたいな見た目をしているジェルドラの作品。

とあるアイテムが無いと会話が不可能。白サインを出してくれるがとにかくデカい。蠍の爪と手に持つハルバートで応戦してくれる。タフさ火力は非常に優秀。

祈る神は居なくとも旅の無事を祈ってくれるナイスガイ。

DLCエリア凍てついたエス・ロイエスの番人。吹雪を巻き起こし部外者をエス・ロイエスに近づかないようにしている。


登場ボス



モブ敵


装備品


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関連タグ

心が折れそうだ フロムソフトウェア


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