ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

Renaissanceの編集履歴

2020-09-05 17:20:56 バージョン

Renaissance

るねさんす

「再生」「復活」を意味するフランス語ざんす

カナ表記は「ルネサンス」「ルネッサンス」もしくは「ルネッサーンス!」。

詳細は『ルネサンス』の記事を参照。


ウィザードリィルネサンス

名作RPGWizardry#1~#8を開発・販売した本家Sir-Tech社が看板を下ろした2003年以降、複数のメーカーによって『Wizardry』の版権を用いたゲーム作品が発表された。

これによって散逸した権利を再度集約し、「作品ごとに異なっていた世界やクォリティの管理・維持を行うことでウィザードリィの「再生」を行おうというプロジェクト」として、2009年に始動した。


以下の五作品がこのプロジェクトに含まれ、モンスターのグラフィック等がかなりの割合で使いまわされている。


原点回帰」と「ブランド復興」を大々的に掲げたことで期待のハードルが高くなりすぎた部分もあり、各作品とも市場の評価はかなり厳しいものとなった(『Online』はかなり善戦した方である)。


特にPS3の二作品は「ゲームの進行に影響を及ぼす不具合」や「バランス調整の失敗」「DLCの扱い」「悪質な完全版商法」といった多くの問題点が指摘されており、PSVitaへの移植に際してもほぼ改善しないままであったため、KOTY2011据置機部門では次点どまりだった『囚われし亡霊の街』がKOTY2016携帯機部門において大賞を受賞している。


プロジェクト公式ページもドメイン未更新で閲覧不能となり、上述の目的を果たしているとは言い難いというのが大勢の評価である。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました