概要
『山海経』の「南次二経」に記載される、南山の鹿呉山に流れる川「澤更」に棲むという獣で日本では蠱雕と表記される。
獣であるのだがその姿は雕(尾が長く羽根が大きい鷹のような鳥)のようで角があり、赤ん坊のような声で鳴く人喰い獣である。
原典の挿絵では、鷹の羽根のような模様の毛皮を持つ、有角の嘴を持つ獣として描かれている。
創作での扱い
蠱雕名義。使令で呼び出され襲撃してきたと思われる、茶色い羽色の鷲のような妖魔として登場。
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2020-09-17 22:23:39 バージョン
こちょう
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