概要
ブレスオブザワイルドに登場するリト族の戦士。白い鷲のような姿をしている。
リトの村上空を飛び回る神獣ヴァ・メドーを止めるため偵察に向かうも仲間が負傷してしまい、一時撤退を訴える周囲の制止を無視し単独で神獣に挑むため訓練場で準備していた。そこでリンクと出会い、神獣に乗り込みたいというリンクの実力を試すため試練を与える。リンクの実力を認めるとリンクを背に乗せ神獣へと向かい、リンクが砲台を破壊するまでの間囮になってくれる。見事リンクが砲台を破壊し神獣内部に乗り込めるようになるも、テバは負傷してしまいリンクに後を託し撤退した。その後はリトの村に戻っており、神獣を解放すると息子を訓練場を連れて行き、訓練に再挑戦できる。
妻子持ちで妻の名前はサキ。二人の名前を合わせると「手羽先」となる。
関連イラスト
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『厄災の黙示録』では
※ストーリーに関するネタバレを含むので注意。
メインシナリオ5章「ハイラル西部救援戦」にて、『BotW』本編クリア後の時系列から参戦。
白いガーディアンの力で呼び寄せられ、風のカースガノンを相手に劣勢となっていたリーバルに加勢。好転とはいかないまでも戦況が拮抗する状態まで持ち直した事で、リンクがメドーに到着するまでの時間を稼ぐ事に成功する。
カースガノン撤退後にはリーバルと共にメドーに乗り込み、魔物の拠点の制圧、並びにカースガノンの撃破に成功。リーバルから「僕達にかかればこの程度は軽いよね」と言われ、その実力を認められた。
性能
空中モード主体のリーバルとは対照的に、他のキャラクター同様に地上戦が主体となる。
ZRボタン長押しでの溜め撃ちは各種行動中も溜めが可能な他、各種強攻撃中にXボタンを連打することで攻撃回数が増加する。
連打する関係上コントローラーと指への負担が重いという無視できない問題もあるが、連射機能付きのコントローラーを使うとなれば話は別。
特に強1は処理落ちを引き起こすほどの超速射撃が可能になる上、ビタロックと組み合わせることでウィークポイントゲージを一回で削りきることも可能。