概要
それらをいじったり、パロディ要素などがあったりするオリキャラの事を瑠璃草オールスターズANOTHERという。『いいのよタグ全部のせ』というタグが付けられているが、『描いてもいいのよ』と『好きにしてもいいのよ』というタグが込められている。
オリキャラ達
(他にも増えたら追加します。)
アルミーン・ヘルマンハイム
(男性/26歳・右の方)
オランダのユトレヒトに住む赤髪の青年。そしてドイツ人の父親を持つ。ハードコアDJでメルビンとは仲が良く二人でハードコアユニットであるチーム・ヴァンキッシュを組んでいてここのリーダーをつとめている。陽気で明るい。実はDTM学校を諦めて医療学校に進んでいたため医療免許を持っている。たばことドラッグを嫌い、ビールを好む。親でも名前で呼ぶ。黒地に白いひものスニーカーを履いている。小説「チーム・ヴァンキッシュ!」の主人公の1人。
メルビン・グレーデン
(男性/11歳前後にしか見えないが26歳・左の方)
通称メル。オランダのユトレヒトに住む小学校高学年にしか見えないがアルミーンと同い歳である。チーム・ヴァンキッシュの一員。しっかり者で義理堅い。そしてキレると怖い。なぜ発育が悪いのかはとある障害の所為で、学歴は障害児学級だった。アルミーンの仲間。ハードコアDJだが、実はオカルトマニアで自分の家にあるノーパソのインターネットを起動しては調べて研究している。4人兄妹の三男で二卵性双生児兄妹の兄の方。次兄とは死ぬほど仲が悪い。アスタロトという黒猫を飼っている。アルミーンと同じく小説「チーム・ヴァンキッシュ!」の主人公の1人。
アビー・グレーデン
(女性/11歳にしか見えないが26歳)
メルビンの二卵性双生児の妹で4兄妹の末っ子長女。美容師さんをやっている。兄のメルビンと同じく発育が悪い。3人の兄貴達に囲まれて生活していたので男勝りな性格だが、心は純粋である。乱暴な口調だが自らのことを「アタシ」という。メルビンのことをメルと呼ぶ。彼とは仲が良くよくおしゃべりをする。男勝りだがバービー人形が大好きという可愛らしいところもあり。ロリババアとかガキとかちびとかいうとぶん殴られるので注意。
マルコム・グレーデン
(男性/31歳)
メルビンとアビーの次兄。食べ物に執着心が強く弟の朝食と仕事のための弁当を盗み食いする。これだからメルビンとは死ぬほど仲が酷い。あと、ペド野郎であり、7歳以下なら男女問わずホイホイついてくるが、親にどつかれたりもした経験があり。ペドに目覚めた元凶は8歳の頃(発育が悪いため3歳にしか見えない)のメルビンとアビーだと言う。
ロード・ゼラウド
(男性/設定年齢16歳)
蘭語表記[Rood Geluid](赤い音) 通称ゼラウド。ロッテルダムで作成された少年型アンドロイド。見た目に似合わず言葉使いが乱暴で攻撃的。そしてひねくれ者。でも本当は冷静なところもある。趣味も特技も作曲でお気に入りのキーボードでしている。彼を作ったエンジニアとは仲良かったり仲悪かったり。
バイパー
(無性別?/外見年齢14歳)
デパートの屋上から飛び降り自殺した少年の血液のDNAを組み換えて造られたクローンミュータント。残酷で無慈悲な性格。不老長寿の力を持つ。ある日、水槽の中にいたバイパーはガラスを破壊し、研究員達をなぎ倒して濡れた身体のままメガネとワイシャツ、チェーンソーとダイナマイトをかっぱらって研究所を脱走。なぜ両性具無しな理由は、染色体を誤っていじってしまったから。両性具無しと言っていて後に女性器ありとなったが生殖機能はない。
スーザン・マッグライド
(女性/25歳・左の方)
アメリカのノースカロライナ州出身。ホワイトバード軍事支局で自衛隊だか警察みたいな仕事をしていて警備員の仕事をしたりすることも。平和と人を守ろうかと言うことで軍事支局と契約。上官に命じられ人を制裁するが殺しはせず、気を失わせて警察と連絡を取り合いそこに連れて行く。
ロゼッタ・ガーランド
(女性/25歳・右の方)
アメリカのノースカロライナ州出身。スーザンと同じくホワイトバード軍事支局で仕事している。その主任が2つ上の兄であるために彼を手伝おうと軍事支局に契約。スーザンと協力する。
エクリス
(女性/2010歳・人間で言うと7~8歳)
魔族の少女で孤児。高飛車でわがままな性格。一人称は「あたし」で二人称は「あなた」。魔法を武器としている。子供扱いすると怒る。
サイファ&テトラ
(男性/設定年齢10歳)
双子の少年型アンドロイド。カラーリング以外は根本的な違いはない。純真無垢な性格。
ヘルガ
(女性/年齢不詳・24歳に見えるが数万単位だと思われる)
夢魔で吸血鬼。妖艶な外見をしているが大人や16歳以上に興味があらず、15歳までの子供の方が好きで血液やケフィア(笑)を奪ったりする。どんなに年上だろうが見た目が15歳以下の子も好きである。
リンジー・ブラック
(女性/23歳)
対捕食生物特攻隊(APC=Against Predator Commando)のリーダー。天才的な頭脳と洞察力、指導力で隊員を引っ張っていく。戦争に巻き込まれて負傷した3歳年下の妹がいる。頭が切れて男勝り。武器は『ディヴァインサイ』。貧乳ったら貧乳。
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ジェローン・マセリング
(男性/27歳)
対捕食生物特攻隊の副リーダー。かつてはチンピラだったが、それから足を洗い、チンピラのリーダーとしての武力と指導力という言葉が頭をよぎり4年前入隊。リンジーよりは年上だが、彼女よりは後に入隊。武器は『ブラッディファング』という二丁ナイフ。ネビュラに『クソガキ』呼ばわりとか、リーゼロッテに『ババァ』呼ばわりとか言うイヤなヤツ。両親はジェローンが幼い頃に他界し、孤児だった。
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デル・サーチャー
(男性/35歳)
勢力は情報収集。メカニックとハッキングに精通した隊員。その為、学生時代はとても頭脳明晰で1位の成績を6回も獲得した。メカニックの専門学校に進学して卒業したという経験も。なぜか胡散臭い広島方言を喋る。戦車や軍用ホバーバイクといった乗り物を修理したり、防衛武器を製造したり、ハッキングや乗り物(戦車も)を運転することが出来る頼もしいおっちゃん。
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ネビュラ・レイナー
(男性/15歳)
勢力は特攻。無表情、無口の最年少隊員。でも礼儀正しく、武力に長けている。それは元対捕食生物特攻隊の父親から色々なトレーニングを受けた為で、3歳の頃である。自らのことを『某(それがし)』と言い、かなり古臭い言葉を言う。武器は『フェイズソード』という二刀流の日本刀型ライトセーバー。戦国系に影響されて考案したキャラ。
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リーゼロッテ・ベイトマン
(女性/32歳)
勢力は医療。思いやりのある女性で困っている人を見かけると放っておけない。そして正義感が強い。かつては看護婦だった。ヘルスパックには驚くほどたくさんの医療品が入っている。実は他の惑星の難病を持つ人達を治療してきた実績を持っている。イラストの方は髪が緑過ぎてますが本当は薄緑です。
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フェイス・アーリアル
(女性/17歳)
勢力は護衛。かつてはとある神社で生まれ育った巫女。しかし彼女には護衛する力が優秀と言われた為、彼女も対捕食生物特攻隊に入隊する。その部隊にいた5歳年上の姉がいたが捕食生物に喰われて既に殉職。『ルーンシールド』という符の様な支援武器を使用することでシールドを作ることが出来る。貧乳ったら貧乳。
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コルタナ・レイナー
(男性/不明(おそらく30代前半だと思われる))
ネビュラの父親。元対テロリスト特攻隊(現・対捕食生物特攻隊)員。3歳のネビュラに自分の代わりになって欲しいと思いトレーニングをさせた。主武器は息子と同じ二刀流。本編ではInfectorという捕食生物の触手によってInfectedにされてしまった。 後ろ髪は横から見ると8の字に見えるように束ねている。
オリキャラ関連物(武器とか云々・・・)
フーリガンとは?
対捕食生物特攻隊で採用された拳銃の名前。またセカンダリとして使われる。デル、リーゼロッテ、フェイスといった支援班は一丁ではなく二丁で戦う。その拳銃を考案、製造した会社は長年の間多くの軍隊が採用したりという実績を持っている。
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