吉野順平

よしのじゅんぺい

吉野順平とは、『呪術廻戦』の登場人物である。

「「無関心」こそ　人間の行き着くべき美徳です」

「母さんも僕も　人の心に呪われたっていうのか」

プロフィール

『呪術廻戦』の登場人物。里桜高校に通う高校生。

右目を隠した弱気そうな少年。隠された右の額にはタバコを押し付けられた火傷の跡がある。

呪いを視認できる才能があり、真人によって呪術を操れるようになる。

父親はおらず、シングルマザーの母親・吉野凪に育てられた。

高校では伊藤(声:茂木たかまさ)を始めとした不良グループにいじめられており、同級生とそれを見て見ぬふりをしている担任を嫌っている。

無類の映画好きで、修行のために映画を何本も見ていた虎杖悠仁と、会話が弾んだことをきっかけに親交を深めていくが・・・。

「毒」を操る。真人の指導で習得した。

クラゲの式神・「澱月(おりづき)」を媒介に毒を分泌して攻撃する。毒の強弱や式神の大きさは調整可能。