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恵庭慧海の編集履歴

2021-06-03 06:35:56 バージョン

恵庭慧海

えにわえみ

恵庭慧海とは、トニーケンの小説『スーパーカブ』の登場人物である。

概要

恵庭慧海とは、トニーケンの小説『スーパーカブ』の登場人物である。


東京の中学に3年間通っていたが、北杜市内の高校に通うことなったためカフェを営む両親と姉・と暮らすこととなった。

容姿

140㎝未満の小柄な母親と姉とちがって170cm近い身長をしている。

ポニーテールをしており、目つきがややきつく、左目に泣きぼくろがある。

性格

不愛想なところがあり、動きやすさを求めるため、いつもベストとズボンを身に着けている。

ベストには戦乱や災害から生き延びるために必要なものを常備、家族との食事のときには外すよう、椎にいつもたしなめられている。

  • べストに入っているもの

塩、マルチソール、笛、メタルマッチ、アルミシート、ワイヤーソウソウ、パラシュートコード、

コンロ、固形燃料、食糧etc.

過去の目的

フランスの外人部隊に入ることを目的にしていたが、男性でなければ入れないことがわかり、あきらめる。

その他

作者曰く、明治時代後半と大正時代に、命懸けでチベットに入国した、当時としてはものすごくアクティブだった僧侶・河口慧海(かわぐちえかい)からいただいたとの事。また、読み方の「えみ」の由来は、オーストリアのオートバイメーカーであるKTM。


関連タグ

スーパーカブ(小説) 恵庭椎

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