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メッツラーの編集履歴

2021-07-12 00:26:30 バージョン

メッツラー

めっつらー

「超電子バイオマン」に登場する敵、新帝国ギアの準幹部「ジューノイド」の1人。

お前が動物と話が出来るとは知らなかった。だが、変幻自在のジューノイドには敵うまい!メッツラー、チェンジゴースト!」


CV:伊沢弘


瞹眛さ回避

宇宙戦艦ヤマト 復活篇の登場人物。


データ

身長:222cm

体重:280kg


概要

透明な防護フードの中の人工脳に、大きな一つ目がついた不気味な姿のジューノイド五獣士のひとり。左腕はハサミ状になっている。

右手にメッツラーサーベルというレイピアを持ち、メッツラービーム、衝撃波のゴーストハリケーン、分身殺法、透明化のチェンジゴーストといった技の他、体をゲル状にしたり、透明になって背後から襲い掛ったりなど変幻自在の戦法を得意とするが、構成機関が冷え固まると能力が使えない極寒地帯での戦闘が弱点。また、眼を光らせることで爆破攻撃が可能。


第31話でのメタルメガスの無差別攻撃から生還した後、頭部と右手が機械強化されて、幻影を投射するミラージュビームや右腕を伸ばして敵を攻撃するメッツラー・アームストレッチなどを駆使するようになる。


最期はファラとファラキャットを庇うようにスーパーエレクトロンを喰らい爆散した。


余談

名前の由来は目が面(ツラ)にあることから。また、初期企画ではグロイダーという名称であった(「グロい」に由来か?)。


デザイン画では白黒のボディであったが、色味を要求されて赤色の体色となった。また、デザイン担当の出渕裕氏は後に書籍『百化繚乱 上之巻』にいて、改造後のデザインを「今でも好き」と語っている。


関連タグ

超電子バイオマン 新帝国ギア

メッサージュウ サイゴーン ジュウオウ アクアイガー


一つ目タイタン ジェネラルシャドウ:そっくりさん。出渕氏も『百化』にて「両者が一緒になったような感じ」と語っている。

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