概要
元はドラゴンクエストⅣに登場する、生物の身体能力を著しく進化させる邪悪な魔術(?)の名称。シリーズに登場するボスモンスターの幾つかは、この「進化の秘法」で強力なパワーを得た存在とされる。
この邪術によって進化した者は既存の生物とはもはや別の存在になるとされ、モンスターズシリーズでは「バルザック」や「エスターク」、「デスピサロ」等は一時期「うごくせきぞう」や「キラーマシン」などが在籍する物質系にカテゴライズされていたことがある。
異質の怪物と化したために生物的な分類では判別できない存在になってしまったということか。
転じてPixivでは、元ネタから著しく乖離したパワーアップを遂げたキャラクターの絵に散見されるタグ。
DQM+では邪配合とは言われる技術が進化の秘宝と共通点があると言われたりダイの大冒険の超魔生物等がデメリットこそあるもののより強大な存在にする研究として登場するなどメディアミックス作品にも影響を与えてる。