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ダイの大冒険

だいのだいぼうけん

原案・監修:堀井雄二、原作:三条陸、作画:稲田浩司による漫画、およびそれを原作とするアニメである。
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概要

1989年から1996年まで、『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた漫画。正式名称は『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』。90年代の少年ジャンプの看板作品の一つでもある。

少年ダイの成長と、ポップ、レオナなど仲間たちの絆を描いた冒険活劇である。
ドラゴンクエストを題材にしているが、登場する雑魚モンスター魔法職業などの根幹にかかわる設定がゲームと共通している以外は各種ゲーム作品と一切のつながりがない、完全オリジナルの世界設定を持つ。
全体の作風もRPG的な雰囲気よりも少年漫画らしいアクションシーンの方が印象に残りやすく、『ドラクエ』というカテゴリを超えて『ダイの大冒険』という独自作品として評価されている。
ドラクエシリーズの生みの親、堀井雄二氏もこの漫画の原案・監修を手がけており、劇中に使われていたオリジナルの魔法・必殺技には後のドラクエのゲーム作品に逆輸入されたものもある。
今のはメラゾーマではない、メラだ』というラスボス・大魔王バーンの台詞と、左右非対称な将軍フレイザードなどが大変印象深く、直接関係ない作品にも度々このタグがつけられることがある。

登場キャラクター

アバンの使徒

ダイ 
レオナ 
ポップ 
マァム 
ヒュンケル

ダイを取り巻く人たち

アバン (アバン先生)
クロコダイン
メルル
フローラ
ゴメちゃん
マトリフ 
ブロキーナ 
チウ 
ロン・ベルク 
ノヴァ
ヒム
ラーハルト
バラン
ニセ勇者一行

魔王軍

大魔王バーン
キルバーン
ハドラー
フレイザード
ミストバーン
ザボエラ
ハドラー親衛騎団 (アルビナス シグマ フェンブレン ブロック)

テレビアニメ版の概要

東映動画(後の東映アニメーション)製作で、1991年10月から1992年9月までTBS系列木曜19時に放映された。長期に放映する予定だったが、テレビ局側の都合(番組編成枠の大幅な改正による煽り)で打ち切り。物語も冒頭(デルパイルイル篇)からバラン篇前半までと、中途半端な所で終了している。ただしこの終了は三条氏も監修に立ち会って構成されたものであり、制作サイドとしてはまったくの不本意で終わったわけではない。
キャラクターグッズも、タカラ(現:タカラトミー)から発売されたいたコレクションフィギュアなど数多く排出していた。
作中のBGMは実際のドラクエのBGMをアレンジしたものが多用されている。(EDの『この道わが旅』など)

尚、「ダイの大冒険」のアニメ化に伴い、フジテレビで放映されたアニメ「ドラゴンクエスト」(NAS製作版)は「ドラゴンクエスト~勇者アベル伝説~」に改題された。

劇場映画も3作品作られた(全て東映配給の『東映まんがまつり』にて)。3作品ともアニメオリジナルストーリーで、原作のサイドストーリー的な内容になっている。

ゲームへの登場

長らくゲーム作品に登場する事はなかったが、2016年12月に『星のドラゴンクエスト』にコラボレーションの一環として登場する事が決定した。
主人公たちが着用可能な武器・防具の他、呪文・特技の実装も期待される。

関連タグ

週刊少年ジャンプ / DQ / ドラゴンクエスト
ダイの大冒険の技 / 魔王軍(ダイの大冒険)
どたまかなづち
堀井雄二 / 三条陸 / 稲田浩司


冒険王ビィト - 同原作者・同作画担当による作品。現在は作画担当である稲田浩司の病気により休載中。
蒼天のソウラ - 本作と同じくドラゴンクエストを題材にした、中島諭宇樹氏によるオリジナル漫画作品。

ロトの紋章 - ダイの大冒険のジャンプ連載と同時期に、ドラゴンクエストの制作会社・ENIX(現スクウェア・エニックス)の月刊少年ガンガンで連載されていた、藤原カムイ氏の描くドラクエ漫画。こちらは作中世界が完全オリジナルの「ダイ大」と違い本家ドラクエのロト伝説シリーズ()が下敷きになっており、ダイ大とはまた違う味わいのドラクエ漫画として人気を博していた。なお、「ダイ大」も「ロト紋」も、後に本家ドラクエの後発ゲーム作品に呪文や技などの作中のネタがいくらか逆輸入されている。

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