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キングコング(お笑いコンビ)の編集履歴

2021-07-23 18:32:54 バージョン

キングコング(お笑いコンビ)

きんぐこんぐ

日本のお笑いコンビ。略称はキンコンなど。

概要

1999年結成。NSC大阪校22期生である。

結成からわずか5ヶ月後、NHK上方漫才コンテストで最優秀賞を受賞し、結成2年目にはM-1グランプリ第1回大会で決勝進出を果たす。その後も関西で多数の新人賞を受賞し、早くから人気と実力を兼ね備えた漫才師として評価されていた。

2001年から『はねるのトびら』にレギュラー出演し、全国区での人気を博す。


2021年現在はメンバーそれぞれがYouTubeなどに活動の主軸を移し、テレビへの出演は少なくなっている。


もともとはコンビで吉本興業所属であったが、2021年1月に西野が独立。現在は梶原のみ吉本所属となっている。


キングコング」、「キンコン」のみのタグ登録が多い。


メンバー

1980年8月7日生まれ。

ボケ担当。立ち位置は右。2021年現在はYouTuberカジサック」としての活動が主である。


東京進出前の関西ローカル時代から同時期の若手芸人勢の中でも屈指の人気を誇っていた。

しかし、この頃何処へ行っても注目されたことから、ストレス心身症となってしまい、東京での某仕事の上がりで西野らと別れたきり完全に消息不明に

梶原自身も失踪中の記憶は完全に欠落しており、「数日後にようやく気付いた時には兵庫県宝塚市の某カラオケ店にて携帯電源まで切って隠れ潜んでいる状態だった 」という(つまり危うい意識状態のまま関東から関西の間を移動してしまっていた事になる)。

ここでせめて家族には話そうと携帯の電源を入れたその瞬間という奇跡的タイミングで連絡が繋がったFUJIWARAの藤本に誘い出される事に。

会いに行くや「連れ戻される事」に怯えまくる梶原のその症状を重く見た藤本は「戻る戻らないは置いといて取り敢えず休め」と休業を説得し、梶原もそれに応じて晴れて吉本から『病気療養で休業』扱いに。

後にようやく復帰を決意。症状を克服してカムバックを果たした。

2006年には蜂窩織炎(化膿性炎症)、血管浮腫(蕁麻疹の一種)で入院するなど、その後も何かと不運に襲われている。


2012年に次長課長河本の母親の生活保護不正受給疑惑騒動に関連して、梶原の母親の生活保護の不正受給疑惑も取り沙汰されたが、実際には不正受給ではないと判断されている(なお、河本も不正受給を否定した上で、一部保護費を返還している)。


1980年7月3日生まれ。

ツッコミ・ネタ作り担当。立ち位置は左。

2017年に個人事務所株式会社CHIMNEY TOWN(旧:株式会社NISHINO)を立ち上げ、個人名義での活動を行なっている。2021年に吉本興業を退社してからは、芸能活動のマネジメントもこちらで行なっている。


2009年から絵本作家、イラストレーターとしても活動しており、2016年からは正式に肩書を絵本作家とすることを宣言した。絵本作家としては「にしのあきひろ」名義である。

絵本作家宣言とともに『えんとつ町のプペル』を発表した。(以降も芸能活動は行なっている)これに加え、講演活動なども行うようになった。

2020年には、絵本を原作としたアニメーション映画『えんとつ町のプペル』の製作総指揮を手がける。


2021年現在はYouTuberオンラインサロン主催が主な活動内容で、年収は8億円とも言われており、その活動内容は千鳥大悟に「捕まっていないだけの詐欺師」と揶揄されている。


なお、『プペル』については完全分業で執筆されている。

西野は脚本・キャラクターデザイン・監督を担当しており、メインイラストレーターは六七賢が担当。それ以外は[(MUGENUP]]を通じて募集したイラストレーターたちが参加している。

しかし、一部メディアでは西野単独の執筆であると誤って報道されている(西野単独で制作したのは別の作品である)上に、西野自身もあまり作画担当がいることを宣伝していなかった。


関連タグ

芸人 キングコング

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