概要
蛮機族ガイアークの尖兵となる、様々な道具をモデルにして製造される怪人達。
ヨゴシュタインが制作する地面をヨゴす『害地目』・キタネイダスが制作する空気をキタなくする『害気目』・ケガレシアが制作する水をケガす『害水目』と3種類に分類される。
また、3大臣が共同で製作した蛮機獣は『スペシャル目』となる。
蛮機兵ウガッツを引き連れ、3大臣の命令に基づいて破壊活動を行う。
命令には「かしこまり~」と受け、倒されるとそれぞれ個性的な断末魔を残す。
巨大化
「サンギョーカクメーイ!!」
キタネイダスが開発したビックリウムエナジーの力で巨大化する。
なお、ビックリウムエナジーは人間にとっては劇薬であるため、命を落とす危険も伴う。
リサイクル蛮機獣軍団
劇場版に登場したウガッツソウルをセットしたことでリサイクルされた蛮機獣達。
ショウキャクバンキ、スプレーバンキ、パイプバンキ、スコップバンキ、カマバンキ、レンズバンキ、ボーリングバンキ、ヒキガネバンキ、デンジシャクバンキ、スピーカーバンキ、ボンベバンキ、カガミバンキの12体だが中身がウガッツなため知能は無い。
巨大な姿でゴーオンジャーに挑んだが次元の裂け目から現れた炎衆に気をとられている間にG9グランプリでまとめて倒された。