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草摩燈路の編集履歴

2021-09-24 22:45:08 バージョン

草摩燈路

そうまひろ

漫画『フルーツバスケット』の登場人物。

プロフィール

ニックネームヒロ、ひー君
CV渕崎ゆり子(アニメ第1作)/ 大地葉(アニメ第2作)

概要

草摩家の「中」の人間で、十二支の「未」の物の怪憑き。

十二支の中では一番年下で、たちより5学年下。


口達者で毒舌家で大人顔負けの屁理屈をこねる。ボキャブラリーも豊富で、透がついていけないこともある。

詰問調で話すため、しばしば相手に無用の反感を与え、本人も、自分の言葉がきついことをちゃんと自覚していて、これではいけないと反省もしている。

ひねくれた屁理屈をこねてしまう自分が嫌いだが、素直になることはなかなか難しいようで、注意されることも。

物の怪憑きで産まれてくると複雑な親子関係が生まれやすい中、両親の理解の下、温かい家庭で育っている。

何かと他人に突っかかっていたが、段々と沈静化してきた。

作中で妹の日向(ひなた)が生まれて兄になった。

子供の頃は紫呉はとり綾女楽羅たちと遊んでいたが、綾女を苦手としている。

また、本当の思いやりや優しさを持っている潑春のことを尊敬している。

杞紗が好きなために、杞紗が慕う透をライバル視しているが、昔、慊人に杞紗への好意を打ち明けたことが原因で杞紗が入院することになってしまったことを深く後悔しており、それからは杞紗を一生守ると誓っている。

紅葉の呪いが解けてから日を置かずして、呪いが解け、妹を抱き上げた。



名前の由来

「文披月(ふみひろげづき / 7月)」から。


関連イラスト

寅さんと羊さん


関連タグ

フルーツバスケット 本田透 草摩由希 草摩夾 草摩紫呉 草摩慊人 草摩楽羅 草摩紅葉 草摩はとり 草摩潑春 草摩杞紗 草摩利津 草摩依鈴 草摩紅野

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