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麻倉幹久の編集履歴

2021-10-24 14:42:44 バージョン

麻倉幹久

あさくらみきひさ

麻倉幹久とは、『シャーマンキング』のキャラクター。

プロフィール

年齢40
生年月日1958年10月9日
血液型A
好物焼き鳥
趣味ギターと山登り
巫力69000
出身広島県
CV堀内賢雄

概要

「ガキが」

葉の父で修験者

修験者としての姿は、麻倉葉賢に似ている。

チョモランマを酸素マスクなしで制覇した。

修験者としての厳しい修行を積み、また後に超・占事略決の力も学んだためシャーマンとしての実力は高く、巫力も69000と高い。本気のO.Sはバケモノの如く強いらしく、実際に蓮だけでなくその父親である円も惨敗を喫している。


持霊は護法山神である狐の精霊イマリ(霊力1万)と狸の精霊シガラキ(霊力1万)で媒介は両者とも小石及び人形(ヒトガタ)。ポンチ・コンチと同じく狐と狸の霊だが、本人達は同格扱いされる事をものすごく嫌がるらしい。後にセイラーム・ミュンツァー玉村たまおの持霊になる。


ハオの転生を阻止せんがために、子供が双子として生まれた日にわが子を2人まとめて殺すことに茎子と共に同意。しかし出産と同時に正体を現したハオを始末できなかったことに責任を感じたため、葉明を庇って火傷を負った顔を常に仮面で覆い隠している。また、その事件がきっかけで修験者となって修行していた。


婿養子で元の姓は「真木」。元は売れないミュージシャン故に時折修験者らしからぬノリを見せる。番外編で、元々霊能力があったらしいが後の妻と異なり隠して生きてきたが、たった一回の『?』により麻倉家の運命に巻き込まれたことが語られる(花が哀れんでいた)

  • ただし、名前に「幹」が入っていることから、ある意味運命だったかもしれない。

ちなみに誕生花はトリトマで花言葉は「恋する辛さ」。


ミッキー・麻倉の名で、親友のカメル・ミュンツァーの子供であるルドセブとセイラームの二人とチームを組み、 S.F.にも参加。

物語後半ではパンツ一丁の姿でいたため、花組に変態扱いされていた。


S.F終了後から7年後には死亡している。単行本では死因がパチンコ帰りに轢き逃げに遭ったことだが、妻が何らかの理由で激怒しているため蘇生も口寄せも行われなかったため放置されていると判明した。また、その後に霊の状態で失踪中であること、花とは一度も顔合わせしていないこと、完全版ではふんばり温泉の押入に隠れ住み、ルドセブ・ミュンツァーの持霊となっていることが明らかになる。


なお、義理の息子であるルドセブと孫の麻倉花は互いに幼少時の見た目が似ている。


関連タグ

シャーマンキング

麻倉葉 ハオ

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