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黒崎一心の編集履歴

2022-01-01 13:11:38 バージョン

黒崎一心

くろさきいっしん

黒崎一心とは、「BLEACH」のキャラクターである。

概要

CV:森川智之


身長186cm / 体重80kg / AB型 / 12月10日生まれ

黒崎一護の父親で、黒崎家の大黒柱。大きな手術以外のことは大抵こなすクロサキ医院の開業医である。家族が大好きで、娘を溺愛したり亡き妻黒崎真咲の巨大なポスタースタイルの遺影を壁に貼るほどの愛妻家だったりと年中ハイテンションでボケも非常に多い。初期の頃は霊感はまるで無い様な言動をしているが、実は隊長格の死神だった(下記の過去を参照)。

浦原喜助石田竜弦とはその頃からの付き合いで竜弦とは今でも医者という仕事上、自分の医院では手が回らない時に患者を送っている。



過去

原作から約20年ほど前は護廷十三隊十番隊隊長で旧姓は志波

尸魂界の没落した名門貴族志波家の分家筋にあたる。本家の志波家の三兄弟の叔父にあたる。

ある出来事が原因で殆どの霊力を失い現世で人間として生きているうちに真咲と結婚し一護たちが生まれる。


よって、連載初期の時期は本当に霊力が無かったのだが、破面編で20年ぶりに死神の力を取り戻した。

ギャグシーンの多い彼だったが、破面化したグランドフィッシャーを瞬殺したり、始解せずに藍染と渡り合ったりするなど20年のブランクを感じさせない非常に高い戦闘力を誇る。

他にも、本来なら「下っ端死神数十人」で行うほど霊力を必要とする界境固定(断界の拘流を止めること)を、一人で2000時間こなしている。


ちなみに、隊長時代は仕事をサボってよく当時の副官だった松本乱菊に叱られていた。

また当時はまだ三席だった席官の日番谷冬獅郎に目をかけており次代の隊長を任せようと考えていた。


斬魄刀

  • 剡月(えんげつ)

解号は「燃えろ」


始解すると霊圧なのか炎のようなものをまとった刀となる。ただし、初めて始解したのがアニブリ終了後の千年血戦篇なので、色などは不明。また、自身の血を吹きかけて炎を巨大化させるといった技も見せている。

卍解は未だ使ったことはないが、肉体への負担が大きいらしく傷が深い場合は霊圧が定まらないため使えない。


  • 月牙天衝

一護のと同じ技名だが、こちらも斬魄刀に自身の霊圧を食わせて放っているのかは不明。遠距離で放つ一護と異なり、一心は近距離で放つことが多い。作中で一護がウルキオラ戦などで披露した月牙を刀につけたまま斬りつける技と似たようなものか。また始解せずとも一護の卍解並みの威力を持っていると思われる(描写的に)。


  • 顎割(あぎとわり)

グランドフィッシャーを両断した技。


  • 鬼デコピン

藍染との鍔迫り合いの際に放った。

藍染を複数のビルを突き破って吹き飛ばした技。


関連タグ

BLEACH 志波家 十番隊 浦原喜助石田竜弦

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