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ローガン・ゴッドハルトの編集履歴

2022-02-15 17:02:00 バージョン

ローガン・ゴッドハルト

でんどろのろーがん

ローガン・ゴッドハルトとはInfinite Dendrogramに登場する将軍閣下(笑)である。

「……えぇ」


「……嘘だろ、これだけのコストで悪魔呼んで……負ける?」


プロフィール

通り名矛盾数式
本名不明
エンブリオ【技巧改竄 ルンペルシュティルツヒェン】
メインジョブ【魔将軍】
CV石川英郎

概要

長い間ドライフ皇国決闘ランキング一位に君臨していた遊戯派の超級

能力自体はかなり強いのだが、カルチェラタンでレイ・スターリングに敗れてから運の尽きで、挑発してきたMr.フランクリンにも敗北。

そしてダメ押しにゼタに敗北してランキング首位から転落するも、その後彼女からイリーガル・フロンティアに勧誘され、密かに皇国を裏切り現在暗躍中。

人物

リアルが10才の小学生である為精神面で未熟。煽り耐性ゼロ。ティアンをただのNPCと認識しており、殺害する事に何の躊躇いも無く、加えて傲慢不遜で思い通りにいかないと癇癪を起こす。なのでその人間性から周囲の人間から快く思われていない。(フランクリンからは将軍閣下(笑)とコケにされている)

かつて起きた皇国とアルター王国の第一次騎鋼戦争において、当時の【天騎士】であったリリアーナ・グランドリアの父との一騎討ちで勝利している。


敗け続けて心が折れた時期にゼタが接触。彼女からの強化プランに感銘を受け、〈IF〉加入後も彼女を慕っている。

……なのだが、講和会議でレイに新戦術を披露する前に、調子に乗って戦力増強の為に合計レベルを下げた結果、扶桑月夜の《絶死結界》とエンブリオの凶悪コンボで即死。

以降格上の存在を理解し、トライ・フラッグスで能力を移植した人形が全滅した時以前の様に誰かのせいにせず、純粋にヤバい奴に敗けたと考えられる等成長を見せている。

能力

後述のエンブリオと【魔将軍】の組み合わせで悪魔の軍勢を即座に用意できる広域制圧型。

運用次第で破格の戦力に化けるのだが、ローガン自身小学生である事を除いてもプレイヤースキルが皆無という弱点を抱えている。

これは決闘等でも数の暴力だけで勝利し、更に【獣王】の様な遥か格上と戦い己を高める機会に恵まれなかった事に起因する。

ちなみにレイからは『【天騎士】に勝利したのは相手が疲弊していたから』と指摘されている。

エンブリオ

エンブリオ名【技巧改竄 ルンペルシュティルツヒェン】
TYPEアナザールール
能力ジョブスキル改竄
到達形態

ローガンのエンブリオ。その能力は「自身が使用可能なスキルの改竄」

固有スキルはあるものの常時発動可能なのは一つのみ、かつ必殺スキルの汎用性が高過ぎる為、常に必殺スキルを使用している

応用力においては最強のエンブリオと言える。


  • 《我は偽証より黄金を紡ぐ》(ルンペルシュティルツヒェン)

珍しい常時発動型の必殺スキル。その効果は『自身のジョブスキルの数値を同時に十箇所まで十倍化できる』という反則もの。スキルの説明文に数字が含まれてればその効果を十倍にできる。

ジョブ

メインジョブ【魔将軍】(悪魔騎士派生超級職)
サブジョブ【召喚師】(召喚師系統下級職)、【錬金術師】(錬金術師系統下級職)、【高位錬金術師】(錬金術師系統上級職)、【冶金錬金術師】(錬金術師系統派生下級職)、【人形師】(人形師系統下級職)、【高位人形師】(人形師系統上級職)、【傀儡師】(人形師系統派生下級職)

【魔将軍】(ヘル・ジェネラル)

最低千体のパーティとパーティ内ステータス上昇スキルを駆使した数の力で戦う【将軍】系の超級職。その中でこの【魔将軍】は悪魔の即席召喚が可能で、他の【将軍】の様に配下にする悪魔を調達する必要が無いのが最大の利点。コストを支払い得たポイントを消費して召喚スキルを発動する。

その反面【将軍】系は汎用性が無く、他のジョブとのシナジーが無い為癖が強い。特に【魔将軍】は悪魔種専用なので、サブに魔物強化を施すジョブを置いてもそもそも効果が無い。

エンブリオで召喚悪魔を水増しし、払ったコスト以上の物量で攻めるのがローガンの基本戦術となる。


  • 《コール・デヴィル・レジメンツ》

消費ポイント『6000』。

下級悪魔【ソルジャー・デビル】を100体呼び出し30分間使役。正直供物となったポイント分のモンスターの方が強いのだが、このスキルをエンブリオで改竄すると、『得たポイントを10倍化』『【ソルジャー・デビル】を1000体、召喚時間を300分に延長し、【ソルジャー・デビル】のステータスも10倍化』する狂スキルと化す。


  • 《コンバージョン・デモン・フレア》

消費ポイント『0』。

召喚悪魔を最大100体まで消去し、一体につき100のダメージを与える炎熱攻撃魔法に変換。当然これもエンブリオで水増し可能。


  • 《ブーステッド・デヴィル・ストレングス》

召喚悪魔達のSTRを20%上昇させ、持続時間ごとにMPを消耗するスキル。強力な配下にバフを与える程消耗が激しい。


  • 《ブーステッド・デヴィル・エンデュランス》

上記のスキルのEND版。


  • 《ブーステッド・デヴィル・アジリティ》

こちらはAGI版。


  • 《コール・デヴィル・ギーガナイト》

消費ポイント『150000』。

伝説級悪魔【ギーガナイト】を30分間召喚する。ローガンですら以前のままなら多用できない程コストが高過ぎるが、その分召喚される【ギーガナイト】は強力。


  • 《コール・デヴィル・ゼロオーバー》

【魔将軍】の奥義。神話級悪魔【ゼロオーバー】を召喚するが生け贄は必ず一体という制約があり、大量の神話級金属の塊を固めた供物か、最低でも逸話級の特典武具をコストにしなければならない奥の手。

希少な特典武具を使い捨てる必要がある為、コストを取り戻せる決闘で主に使用しており、実戦では【天騎士】戦とレイとの戦闘で二度、更に召喚前にレイに敗れた後残ったポイントでフランクリン戦で使用している。


『錬金貯蔵伝説級連打理論』

ゼタの指導でサブに生産職を置き、エンブリオと生産職の組み合わせで召喚コストを文字通り錬金する戦法。


例えば希少なミスリルを【錬金術師】スキルで錬成する場合、《ミスリル錬金》のスキルレベルが1でDEXが100の【錬金術師】なら以下の様になる。


「材料とする【銀】の『1』/10の質量の【ミスリル】を、『100』(DEX)×『1』(スキルレベル)÷100の確率(%)で生成する」


これをルンペルシュティルツヒェンで10倍化すれば以下の通り。


「材料とする銀の『10』/10の質量のミスリルを、『1000』(DEX)×『10』(スキルレベル)÷100の確率(%)で生成する」


成功率100%で下位素材と同じ質量のミスリルが出来上がる文字通りの錬金術。

事前に錬金で得た大量のコストを貯蔵しておけば、戦闘時に伝説級悪魔【ギーガナイト】の軍勢を簡単に作り出せる。

地の文では『大量リソースで好き放題強力な悪魔を呼びまくる脳筋ビルド』解説されている。

更に高位の【錬金術師】系統を取得できれば【ゼロオーバー】の軍勢すら実現可能

特典武具

【邪竜宝剣 ヴォルトガイザル】

逸話級。呪怨系状態異常を付与する大剣で、現在ローガンの手元に残った唯一の特典武具。

関連タグ

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