CV:和氣あず未
概要
イベント「わたしの愛しのアウギュステ」で初登場。
メグの同郷出身のエルーンの女性で、本名はマリリン・スコールフィールド(苗字は後のイベントで判明)。
立ち絵はエルーンのモブ女性のを流用されていた。
毎回登場する度に水着で登場するため、私服などは出ていなかった。
しかし後に別シナリオでも登場することになったため、新規で立ち絵が作られた。
グラブルモブからの大出世ともいえるだろう。
当初はメグの事を馬鹿にしていたが……。
関連タグ
スペシャルウィーク(ウマ娘):中の人つながり。過去にグラブルのログインキャンペーンで登場しているが、ログインキャンペーンのみなのでボイスは未収録だったが後に開催された『蒼空に響くファンファーレ』にてボイス付きで再登場する。
秘書1号:同社別作品における類似ケース。こちらもモブキャラの立ち絵流用だったが、後にキャラが立ってきたことで立ち絵の色調整が行われた経緯を持つ。
ネタバレ
ここから先、第5話のビリビリメグDAYS☆クロニクルと第6話のわたしの愛しのアウギュステをクリアしてからの閲覧を推奨
久々に会ったメグが劇的ビフォーアフターを果たしていた事に驚いた後に、一緒にいた彼氏がそんな彼女に見惚れた事に激怒し、その腹いせに縁結びで有名な祠に八つ当たりしてしまう。
それにより、大昔に封印され眠りについていた、アウギュステのほとんどの住人に忘れられていた神聖なる存在「灼弩火罹」が目覚めてしまう。
あわやと言う所でメグが駆け付けて事なきを得たものの、自身のせいで灼弩火罹が目覚めた事と彼氏に見捨てられた事でやけを起こし、自分をほっておいて欲しいと叫ぶ。
しかしメグから、アウギュステでいつも自分に声をかけてくれた事に関する感謝と自分がまりっぺの白馬の王子様になると言う決意を聞く。
灼弩火罹がメグによって倒された後は、メグが自分の白馬の王子様と認識して彼女に恋するようになった。
以降、メグを見つけるとすぐさま駆け寄って腕に抱き着くほど彼女に好意を寄せ、将来的にはメグとアウギュステで幸せな家庭を築きたいと夢見ている。
実際にメグとアウギュステで幸せな家庭を築きたいと言う夢は、ルリアノートにも記載されている。
また、上記の一件によりナンパしてくる男に嫌悪を持つようになる。
ネタバレを踏まえた関連タグ
アウギュステ・オブ・ザ・デッド:2021年7月末開催イベント。
こちらにも登場することが確定し、その際に新規グラとなることが7月25日放送の『ぐらぶるTVちゃんねるっ!』内のルリアノートで判明した。
なお、モブNPCで新しい立ち絵が描かれてたのは彼女が何気に初である。
これより先はアウギュステ・オブ・ザ・デッドのネタバレを含みます。
アウギュステに移住し、メグとは手紙のやり取りを行っていたまりっぺ。
そんなある日、団長とメグたちがアウギュステを訪れ、(例年通り)アウギュステ史上最大の危機ともいえる事件が発生する。
最終的には団長やメグたちの活躍と、黒幕だったアウギュステ観光協会理事長による自滅によって騒動は解決した。
しかし同時に、頻発するトンチキ生物災害の影響で観光協会のメンバーが次々に離職していた事が判明。
立て直しのために新たな理事長に指名されたのは……なんとまりっぺだった。
当初は指名に戸惑うまりっぺだったが、(メグのためにも)誰もが自分の様に愛しい人を呼べるアウギュステを実現するために、理事長就任を決意する。
メグからは「本当はまりっぺを旅に連れて行きたかった」「自分の愛しのアウギュステはまりっぺ」という告白に近い祝福の言葉を贈られるのであった。
ルリアノートによると、バスルームと水回りにこだわったメグとの新居探しを始めているなど、メグと幸せな家庭を築くという夢はより具体的な動きになっている。