概要
第37話から登場した、ファイブマン共通の強化装備。
星川学を中心に開発が行われ、全身用の黒いボディの試作型テクターを経て完成。最初はファイブブルーが装着し、38話から全員装着した。
材質にはスーパー結晶の新合金が使われており、肩のショルダーガード、脛のパワーレガース、下腕のアームシールドで構成されている。
装着するとパンチ力を3倍、キック力を5倍に強化する。防御力も大幅に向上し、38話ではシュバリエのバロックシュートによる攻撃を受け付けず、シュバリエを驚愕させた。
必殺技
光球化しての体当たり技必殺ファイブテクター。
ファイブレッドとビリオンの最終決戦ではVソードを持った状態で必殺ファイブテクターを放った。
余談
スーパー戦隊シリーズ初の強化フォームである。
関連項目
ファイブテクター→アームドティラノレンジャー