「貴様を裁く闇の司法の開廷だ。来てもらうか」
対象
違法な取り立てを断った飲食店従業員を集団リンチした上焼き殺した闇金社長の息子に執行。
概要・発祥
南アメリカの先住民の社会で古くから行われていた処刑法。拘束した罪人の身体に蜂蜜をたっぷりと塗り、肉食性の凶暴なアリの一種・グンタイアリの通り道に放置して、骨も残さずグンタイアリの大群にむさぼり食わせるというもの。
過程
外道を運び込んだ際、流川がアリを喰いつかせるように満遍なく餌を体外に塗り込んだ。依頼者の動かぬ証拠である歯形もしっかりと残っていることを確認し伊集院が鉄板を凹ませる威力を持つブラックジャックで罪人の目を覚まさせた。こうして起きた際に放った一言は
外道「テメエ!俺にこんなことをして親父が黙ってねえぞ‼︎」
…と、まさに自己中心的な一言だった。しかし外道の父はマスコミにリークされ逮捕。塀の中へといることが告げられ
伊集院「パパはいないんだよ!フン!」
伊集院が先程のブラックジャックで右頬へと一撃を与えて罪人の歯をへし折った。
その後伊集院が悔恨の根を聞くも外道はこう答えた。
外道「なんでババァ2匹焼いたぐらいでこんな事されなきゃならないんだよ?!」
「何が申し訳ないだ!むしろ奴が俺にかけた迷惑を死んで詫びるべきだろうが‼︎」
「俺は何も悪くな…ギイ!」
伊集院「テメエはもう黙れ。目玉1つとりあえず貰うわ」
戯言を聞き飽きた伊集院が外道の左目をに向かって1発人差し指で突き刺し、左目を奪った。この罪人が「地上げ目的に依頼人を半殺しにして彼の片目を潰した上、彼の妻と義妹の身体を生きたままバラバラに切断し燃やした」ことを理由に罪人の片目を素手でえぐり出した。
伊集院「貴様の罪の重さをその身に刻み込んでやる!流川やるぞ‼︎」
流川「はい!準備は完了しております!ボタンを押します!」
流川が壁にあるボタンを押し、地面に穴が空いた。穴から伝手から持ち込みは厳禁であるが、伊集院は裏社会の伝手で特別に入手した軍隊アリが現れ、外道の身体や目を喰われそうになったその時
外道「俺が悪かったぁぁぁぁっ!勘弁してくれぇぇぇ‼︎」
必死に命乞いを行う外道に対しさらに除虫剤と見せかけてグンタイアリ飼育用の餌を追加で振りかけた。
軍隊アリはさらに活発的となり、当人の指示で自身が殺されるという本末転倒を迎えた。
流川「アレだけの事をしておいて自分だけ助かろうなんて、虫が良すぎますよね」
伊集院「そんな事をほざく脳みそももうすぐなくなるさ。蟻に全てを食いつくされてな…」
そうして数時間が経った後、外道が絶命した。その後は軍隊アリと共に外道は焼却処分された。
グンタイアリは一度野に放たれたら最後、日本の生態系がメチャクチャになるほどの超危険生物である。
余談
犯行の手口からして罪人のモデルは「ドラム缶女性焼殺事件」の犯人と思われる。こちらは既に解決済みで主犯は死刑になり執行済み。
軍隊アリの焼却の件について、動画のコメント欄では、生態系への配慮は理解しつつも、アリ達を利用するだけ利用しておきながら用済みになった後は平然と焼き殺すという伊集院の行動を批判する意見が少なからず集まっている。もっとも、伊集院は上述の車輪刑でも死体処理に利用したネズミの大群を駆除したことがある。