「えらい、えらい。みんなよくできました!」
CV:伊藤静
プロフィール
人物
山海経の生徒で同校にある「梅花園」の教官でもある。
園児たちからも山海経でも信頼の厚いが、年齢のことだけはタブーらしい。
絆ストーリーで判明するが、見た目とは裏腹に、実はかなりの甘えん坊。
武装
固有武器名は「愛のムチ」。モデルはおそらくQBU-88(88式狙撃歩槍)。
性能
「バァーン!」
EXスキルは一定時間、射程延長とダメージ強化、会心値上昇、攻撃速度減少。
ノーマルスキルは1回のみ戦闘開始時にスキルコストを得られるため、戦術対抗戦のような短期決戦ステージでは早期に強力なEXスキルを発動する事も可能。
パッシブスキルは攻撃力強化、サブスキルは中型の敵(主に人型)に追加ダメージ。
後衛なので敵勢力を後衛から攻撃するが、EXスキル発動中は攻撃力の高い相手を優先的に攻撃するが、敵タンクが持つ挑発系スキルによりターゲット変更がされてもそれを無視して攻撃を行い、前衛のタンクを無視して属性も多少無視しつつ紙装甲な後衛にその高い攻撃力を発揮する事が多い。挑発による攻撃やスキルの中断は有効なので注意が必要。
一方、後衛特有の紙装甲と範囲攻撃の多い爆発属性に弱い軽装備という事もあって落ちる時にはあっさり落ちると極端な特性を持つ。
装弾数20という他のSRユニットにはない多弾倉(他は5発)でリロードにより攻撃が途切れにくいという利点もあるが、SRユニット特有の移動と陣地転換が遅い事に加え、ノーマルスキルの発動は一度のみなのでスキル数が他のユニットより少ないので戦闘が長引くと不利、EXスキル発動時には攻撃速度減少に加えて遮蔽物へと移動する行動を優先的に取る事から多数の敵を相手取る事が苦手で短期決戦のPvP特化と言えるユニット。
ちなみに開始直後にノーマルスキル発動で足が止まるため、最後方に位置する事が殆どで、戦術対抗戦では先に前衛が接敵している事から遮蔽物へと移動するか敵を長い射程で捉えた位置で足が止まるため、敵タンクの持つ挑発スキルの範囲外で足を止める事があるだけでなく、前に出た後に下がって遮蔽物へ移動したり、突出しすぎて隠れずに攻撃しだす、という無駄な行動がない事もPvPでは優位に働いている。