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ライトハローの編集履歴

2022-08-25 06:10:33 バージョン

ライトハロー

らいとはろー

ゲームアプリ『ウマ娘 プリティーダービー』に登場するゲームオリジナルウマ娘。

「絶対に成功させましょう、彼女たちのグランドライブを……!」


プロフィール

キャッチコピーみんなが輝く舞台を!心つなぐ、イベントP
誕生日3月25日
身長157cm
体重-
スリーサイズB95・W65・H89
職業イベントプロデューサー
ヒミツ①歌声は母親似
自己紹介私、ライトハローはイベント企画を主な業務としております。ステージで輝くみなさんのお手伝いを…少しだけさせてくださいね
CV植田佳奈

グランドライブ再建計画』の発起人にして、責任者を務めるイベントプロデューサー。

『グランドライブ』へ並々ならぬ情熱を注いでおり、計画実現のために奔走している。

かつてはトレセン学園の生徒であり青春をレースに懸けたウマ娘だったようだが…?

(公式ポータルサイトより)


概要

2022年8月24日に追加されたゲーム『ウマ娘』第4のシナリオ「つなげ、照らせ、ひかれ。私たちのグランドライブ」に登場するウマ娘。実在する競走馬をモチーフとしたウマ娘ではなく、ゲームオリジナルウマ娘である。

シナリオ実装同日より<友人>タイプのSSR/Rサポートカードが実装されている。


2022年7月27日放送の「ぱかライブTV Vol.19」において新シナリオのキービジュアルに姿が写っており、その正体は伏せられていたが、同年8月21日放送の「ぱかライブTV Vol.20 ウマ娘 夏の陣!」で身長とスリーサイズを含む詳細なプロフィールが発表された。


キャラクター

ライトハロー

イベントプロデューサーを生業とするウマ娘。左耳に飾りをつけている。

登壇する誰もが主役を飾るライブ、『グランドライブ再建計画』の発起人。


現在URAが行っているウイニングライブは応援してくれるファンへの感謝を示すものであり、レースで勝利したウマ娘がセンターを飾る。ハローはこの中で、手段と目的が入れ替わり「勝利しなければファンに感謝を伝えられない」と思い込む生徒が生まれている現実を憂いており、そんなウマ娘たちにもう一度「ウマ娘たちが素直に純粋に、ファンへの感謝を伝えられる場所」を提供するため、かつてウイニングライブの前身として行われ現在は忘れ去られた幻のライブ、『グランドライブ』の復活を立案する。

しかし賛同者が少ない現状ではURAやトレセン学園の協力を仰ぐことはできず、グランドライブ復活は難しい。そのため、学園内を中心に企画の賛同者を探している。

その途中、ハローは「ウマドル」を目指すウマ娘・スマートファルコンと出会う。計画に意気投合した彼女たちは賛同者を集めるため、偶然通りかかったトレーナーも巻き込んで様々な企画を練っていくことになる。



プロデューサーとしての腕は確かであり、ライブ会場の手配からダンスレッスンの手伝い、当日の会場スタッフの指揮まで何でもこなす。一方、「ライブの経験はそんなにない」と発言しており、ライブが何をもって成功になるのかはまだ勉強中。


実は、トレセン学園の卒業生

祖母はかつてトゥインクルシリーズで活躍した有名なウマ娘で、グランドライブ創立時に奮闘したメンバーの1人でもあったらしい。さらにその娘である母もGⅠウマ娘だと語っている。

イベントプロデューサーとしての活躍は母や学生時代の同級生にも認知されているようだ。


プロデューサーの勉強も兼ねてか、色々なイベントに参加したり、美術館・博物館に行くのが趣味。観察眼が鋭く、職業病かと思われる節もあるが、必ずしもそうでもないところもあり、本当に推しのアイドルやキャラクター目当てだったりする時もある。

このように少々オタク気質なところがあり、彼女によれば、ライブを観る上で最も大切なのは「あれは私へのファンサ」「この応援は届いている」と信じる『思い込みの力』なんだとか。このあたりはどっかの変態勇者と気が合いそう。

遊園地のキャラクター「キャロットクイーン」の大ファンで、学生の頃にもらった色紙を今でも大事にとってあるらしい。一方、ジェットコースターは苦手。


自ら功績を上げるよりは、功績を上げようと頑張る人を支えたいタイプであると自負しており、それがイベントプロデューサーになったきっかけであることが仄めかされている。一方、褒められることには慣れていないようで、いざベタ褒めされると照れてしまうようだ。


スイーツが好きで、学生の時はよく店に通い好んで食べていたらしい。それ以外に、にんじんスパゲッティも大好きだそう。


ちなみにライトハローの綴りは、公式HPのURLから「Light Hello」とわかっている。



過去(ネタバレ注意)


祖母の功績もあり周囲の期待のもとで入学したハローだが、実は現役時は常に着外で結果を出すことはできなかった。そのためウイニングライブでも歌唱したことはなく、バックダンサーを務めたことしかない(そのため、「ライブの経験がない」と発言していた)。祖母からは常に「ライブは感謝の機会」と言われていたこともあってか、ファンに最高の形で感謝の気持ちを伝えることができなかった、そんな苦い思い出を彼女も抱えていたのだ。


ハローは自らの知らないうちに、ウマ娘として満足にステージに立てなかった苦い思い出から解放されたいばかりに、グランドライブの再建という形で自らのエゴに生徒たちを巻き込んでいたことを恥じ、「グランドライブ再建計画」の見直しを検討し始める……







この先、さらなるネタバレに注意
















トレセン学園時代、ライトハローにはある「先輩」がいた。しかしその先輩はハローと同じくレースで勝てず、ウイニングライブのセンターに立つこともなかった。ハローはその先輩に憧れ、彼女の歌うライブを観ることを熱望していたが、やはりその願いも同様に叶わなかった。

そしてその情熱、もといエゴは、学園を離れた今もなお、彼女の心を突き動かしていた。


つまり、ライトハローは夢途絶えたウマ娘であったと同時に、応援するウマ娘が主役に立つステージを夢見た1人のファンでもあったのだ。

アグネスタキオンの助けを借りてようやくそれを自覚した彼女は、ウマ娘にとっての『グランドライブ』とは別に、ファンにとっての『グランドライブ』がどんな意味を持つのかについても考え始める。果たして、彼女が導き出した結論とは……?


サポートカード

  • SSR[from the GROUND UP]ライトハロー
  • R[イベントプロデューサー]ライトハロー

ゲーム初登場と同日に、<友人>タイプのサポートカードがSSR・Rの2種実装された。

体力消費減、失敗率減といった典型的な友人枠の性能に加えて、グランドライブシナリオでは攻略上非常に重要な通貨であるパフォーマンスをお出かけで手に入れることができる、まさにシナリオ特攻型の性能をしている。各イベントでの回復量が非常に大きいのも特徴。

SSR版は全お出かけイベントを完走することで、全距離全脚質で使える汎用性の高いレアスキル「お先に失礼っ!」のヒントが手に入る。R版では代わりにその下位スキルの「遊びはおしまいっ!」になる。


ちなみに、現在はトレセン学園とは直接関係ないからか、Rサポートの二つ名は[トレセン学園]ではなく独自のものが割り当てられている。これはR[笹針師]安心沢刺々美と同様である。


余談

  • 「現在トレセン学園生徒でない」「ウマ娘と明言されているキャラクター」が「顔出しで登場する」のは、実はゲーム内ではライトハローが初である。
  • 耳飾りが左耳にあることから、他のウマ娘同様競走馬の魂が宿っているとすればそれは牝馬のものであると考えられる。

モデルとなった競走馬について

同名の競走馬が存在しないためオリジナルウマ娘とされているが、本人の口からいろいろとヒントが出されているため、考察も存在する。


  • 3月25日生まれの牝馬
  • 有名なウマ娘(競走馬)の孫
  • トレセン学園(中央競馬)に在籍していた
  • 一度も勝てずライブで歌えなかった(つまり新馬戦未勝利、もちろん重賞も未勝利)。
  • 母あるいは父がGⅠ馬
  • 祖母あるいは祖父が中山競馬場にゆかりがある競走馬。

残念ながら、この程度の実績の元競走馬は競馬ならよくある話のため、ほぼ特定は困難である。


ちなみに誕生日が同じな鹿毛の牝馬にアグネスレディーがいる(アグネスタキオンの祖母にあたる)。実装前の最有力説だったが、グレード制導入前の優駿牝馬(オークス)を勝っている名馬であることから、現在は可能性が薄れている。


関連タグ

ウマ娘プリティーダービー ウマ娘

ウマ娘プリティーダービー(ゲーム)


グランドライブ


ベルノライト:ライトハロー同様、自分では走らないウマ娘


ハッピーミークリトルココンビターグラッセ:ゲームオリジナルウマ娘

駿川たづな桐生院葵樫本理子安心沢刺々美:<友人>タイプのサポートカード

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