ソロ(流星のロックマン)

そろ

『流星のロックマン』に登場するブライの電波変換前の姿。

概要

ブライの電波変換前の姿。古代ムー大陸の末裔で、その強すぎる力故に心ない人々からバケモノ呼ばわりされ迫害されてきた過去を持つため、キズナを弱者の考えと見なしており、ブラザーバンドなどにも否定的。特に絆を単に自分が強くなるための手段としか考えていないハイドの在り方を「寄生虫」と評して嫌っている。

ロックマンとしばしば対立し、自分のルーツであるムーを侮辱した者へも容赦がない(絆を否定していながら、ムーに対して執着心ともある種の絆とも言える誇りを持っているという矛盾に陥っている)。

またこの姿でも電波体を視認できる。これはムー人が電波を見ることのできる民族だからである。

名前の由来は独奏、独唱、単独を意味する「ソロ」から。