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P-40の編集履歴

2012-04-10 21:34:30 バージョン

P-40

ぴーよんじゅう

アメリカ、カーチス社の開発した戦闘機(追撃機)。前作P-36のエンジンを換装し、更なる高性能を狙っている。WW2の頃はすでに旧式化していたが、生産体制が確立していた事もあって終戦まで生産が続けられた。

古強者の貫録

原型は「P-36 モホーク」で、これは1930年代に開発された戦闘機である。

当時としては近代的な設計を取り入れており、

全金属製で単葉機、さらには引き込み脚を採用している。


エンジンはプラット&ホイットニー(P&W)の空冷エンジン(1184馬力)を搭載しており、

P-40よりもさらに1t(3割近く)近く軽量である。


太平洋戦争ではビルマで活躍しており、軽量なので格闘戦ではまだ分がある。

日本パイロットには『ヒラヒラ飛ぶので決して油断できない相手』とも評価されている。

(無論、『中途半端な駄作』とする意見もある)


P-40はこの設計を生かし、より大馬力の液冷エンジンを搭載した戦闘機として開発された。

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