基礎データ
進化
パピモッチ→バウッツェル
概要
初登場はポケモンSV。バターが塗られたパン生地が組み合わさった様な、子犬の姿をしたポケモン。
しっとりすべすべとした触り心地の皮膚は弾力があり、剛柔の性質を併せ持つ。感情が高ぶったときは身体を膨らませ、自分を大きく見せて相手を威嚇する。
吐息に含まれている酵母で周りのものを発酵させることができ、料理を作るのに役立つため、古くから人に保護されてきたという。
このような愛くるしい見た目から早くもファンが続出した。
恐らくモチーフはスペインの原産の犬種・スパニエル や「パピヨン」(パピヨンもスパニエルと同じ種類系統を持つ犬種である)。または英語で子犬を意味する「パピー(Puppy)」+「モッチモチ」が由来だと思われる。
余談
生物モチーフは以上の通りだが、食べ物モチーフとしては耳の形から察するに、ヨーロッパで食されるパンの一種ベーグルだと思われる。一字違いでビーグルという犬種名になるが、こちらはドーブルに近い外見の犬である。
関連タグ
ペロッパフ/ペロリーム、マホミル/マホイップ:食べ物モチーフの先輩フェアリー達。
メイ:ポケモンBW2の女性主人公。髪型の形状が似ている事からよく一緒に描かれる。
[pixivimage:100292821>:s]
パムパム(デリシャスパーティ♡プリキュア):パン×犬×妖精繋がり。