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アストラスピスの編集履歴

2022-11-26 17:38:44 バージョン

アストラスピス

あすとらすぴす

古生代オルドビス紀(4億5000万年くらい前)に生きていた魚。北アメリカで発見された。

概要

 全長20センチくらいの顎の無い魚で、名前の意味は「星のような甲羅」。

 体の前半は小さな骨が集まって出来た甲羅で覆われており、ヤツメウナギのように鰓孔が8対もあった(ヤツメウナギは7対)。

 

 海底の泥を巻き上げることで、水中を漂う有機物やプランクトンを探したりしていたようだ。

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