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アストラスピスの編集履歴

2022-11-26 17:34:04 バージョン

アストラスピス

あすとらすぴす

古生代オルドビス紀(4億5000万年くらい前)に生きていた魚。北アメリカで発見された。

概要

大きさ20センチくらいのあごのない魚で、名前の意味は「星のような甲羅」。

体の前半は小さな骨が集まって甲羅のようなよろいに覆われており、ヤツメウナギのようにえらあなが8つもあった(ヤツメウナギは7つ)。

 

海底付近で泥をかき散らしたり、水中を漂う有機物やプランクトンを探したりしていたようだ。

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