概要
略称が「フェミハラ」である。
フェミニストの過激派(いわゆるツイフェミ)が「女性差別反対」や「性的搾取の撲滅」に専念するあまり、自身の思想に反する相手やコンテンツを善悪の見境もなく潰そうと行為であり、独善的な正義感や外面の良い思想も相まって社会的な影響力が強いハラスメントと呼べる。
その根底が「女性尊重」というお題目であるものの、加害者の多くが「不快」と見なした相手なら守るべき女性に対しても平気で差別する者ばかりであり、所詮は女性そのものを盾にした暴力的なワガママと呼べる。
具体的には
- 「性的で不快」と見なしたコンテンツ(萌えキャラクターやAV)をバッシング。
- 都合が悪くとなると女性を盾にする形で「女性差別」などと被害者面をする。
- 痴漢冤罪を悪用した脅迫や社会的抹殺。
- 特定の女性の容姿や服装に対して「性的搾取」「性を売り物にしている」などと誹謗中傷。
- 女性を食い物にした被害者ビジネスや点数稼ぎ。
などの行為をさす。
いじめ、嫌がらせと構造的に殆ど変わらない社会問題となっており、最悪の場合、フェミニズムハラスメントが原因でセクシャルハラスメントや性犯罪の被害者が声を上げにくくする状況になったり善良なフェミニストまでも忌み嫌われたりする可能性がある。
もっとも、好き放題に迷惑行為に走って都合が悪くなれば被害者面して責任を取らずに逃亡するケースが多いツイフェミにとってはフェミニズムハラスメントの弊害など二の次であり、それが事態を悪化させる要因にもなっている。
関連タグ
ハラスメント ツイフェミ ラディカル・フェミニズム フェミ騎士 女の敵は女
AV新法:フェミニズムハラスメントで誕生した悪法であり、アダルトビデオを潰す意図が見え見えのAV新法によってAV女優やその関係者が社会的に苦しめられる事となった。
リーガルハラスメント:「ハラスメント」の名を借りた嫌がらせであり、発言者の中にはフェミニズムハラスメントの加害者も含まれている。