概要
1923年9月1日 - 関東大震災で東京が壊滅。旧来の「会社」と対立する諸派(睦会ら)の体制では立ち行かなり、1923年10月 -「会社」も諸派も解散し、東京落語界が大同団結し、全員が合同して落語協会を設立する。
しかし2度の分裂、1940年の日本芸能文化連盟及び構成団体として講談落語協会結成にともなう活動停止、戦後も三遊亭圓生一門や立川談志一門の独立による離脱(圓生一門は五代目圓楽一門を除いて復帰)もあったが今でも落語界の最大勢力である。
23年時点、当代会長(戦後11代目)は4代目柳亭市馬。