ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

烙印融合の編集履歴

2023-03-19 20:23:05 バージョン

烙印融合

らくいんゆうごう

ストラクチャーデッキ-ALBA STRIKE-で登場した通常魔法(遊戯王カードWiki)。

テキスト

通常魔法(制限カード)

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、

このカードを発動するターン、自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

(1):自分の手札・デッキ・フィールドから、

融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスター2体を墓地へ送り、

アルバスの落胤」を融合素材とするその融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。


対応する融合モンスター一覧



解説

影依融合のような相手依存の条件がなく、真紅眼融合のような厳しすぎる発動制約がないデッキ融合が可能な融合魔法。

ターン中は発動前後含めて融合しかEXから出せない制約こそあるが、他と比べたら圧倒的に条件は軽いと言える。


融合先はアルバスの落胤を融合素材として指定した融合モンスターのみだが、元々アルバス関連の融合モンスターは相手モンスターを素材にする前提の素材指定なため、性質上素材としてデッキから落とせるモンスターの種類が非常に多い。

特にルベリオンが闇属性を、アルビオンが光属性を融合素材に指定しているのが強く、その上これらのカードから妨害効果を持つミラジェイドに繋げられる…という誰が見てもパワーカードであることは分かるだろう。


デッキ融合といえば捕食植物ヴェルテ・アナコンダだが、制約の関係で手札から発動したら止められてもアナコンダは出せなくなり、逆にアナコンダを出したらターン中に烙印融合引き込んでも使えない…という点で微妙に噛み合わせが悪く、フュージョン・デステニーのようには使えなくなっている。



情報公開以降からこのカードをサーチできるデスピアの導化アルベルが1枚初動と化して高騰し、直後のリミットレギュレーション以降からは【デスピア】が環境を席巻した。

制約とEXの枠を多く取る性質上、出張はドラゴンメイドエルドリッチサンダー・ドラゴンなどに限られていたが、日本選手権にてそれらに当てはまらない【烙印鉄獣戦線】が優勝という結果を残している。


アナコンダ禁止後は純粋なデスピアは既にスプライトティアラメンツエクソシスターに追いやられていたが、結局の所ティアラメンツへ烙印融合パーツのみの出張が増えていた事で2022/7/1のリミットレギュレーションにて準制限カードに、2023/1/1で制限カードに指定された。


関連タグ

遊戯王OCG

アルバスの落胤

準制限カード


外部リンク

遊戯王カードWiki - 《烙印融合》

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました