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ヴェーダ(機動戦士ガンダム00)の編集履歴

2023-03-27 19:41:11 バージョン

ヴェーダ(機動戦士ガンダム00)

ゔぇーだ

ヴェーダとは、『機動戦士ガンダム00』に登場する用語。

概要

私設武装組織「ソレスタルビーイング」に与えられるミッションを導き出す量子コンピュータ

GNドライヴなど、CBに課せられた計画にまつわる様々な機密データを有し、それらは7段階にレベル分けされ、閲覧者の立場によってデータの公開が制限されている。ちなみに最重要機密のレベル7までアクセスできるのはイノベイドティエリア・アーデリボンズ・アルマークのみで、戦術予報士スメラギ・李・ノリエガは4、監視者のアレハンドロ・コーナーは3までしかアクセスできない。

なお、劇場版以降はティエリアが管理者となっており、最深部のデータはティエリアにしかアクセスすることができない。

公式企画としてTwitterアカウントも作られている


メンバーの提案は大概通しているが、これはヴェーダがコンピューターでしかなく、人間を理解しているわけではないため。雑な言い方をすれば「下手に(ヴェーダが)手を出すより提案を通した方が後々面倒事が減る」という後ろ向きな理由である。

基本的にヴェーダは人類が滅ぶような戦争が起きなければOKという基準しかないので、CBが壊滅しようがお構いなし。最悪、CBへの反逆でさえ通す。


00の世界のコンピューターにはすべてヴェーダの端末が入っており、ネットワークにつながっている限りヴェーダの監視下に置かれる。

また、ヴェーダそのものは分散型ネットワークなので、たとえコンピューター本体が破壊されても他のホストに移ることができる。ダブルオークアンタに載せられたのもこの仕様があったからである。ネットワークに接続されていないコンピューターに干渉する必要があるときは、イノベイドの出番となる。


関連イラスト

ヴェーダヴェーダ


表記ゆれ

ヴェーダ(イラスト検索の場合はこちらを推奨する)


関連タグ

機動戦士ガンダム00

ソレスタルビーイング イノベイド

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