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ガメラマーチの編集履歴

2023-06-08 05:16:52 バージョン

ガメラマーチ

がめらまーち

『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』から使われている主題歌。

日光遮る悪魔の虹だ 冷凍怪獣来るなら来い

月光破る殺人音波 マッハ怪獣いつでも来い

火星か金星何処かの星の 宇宙怪獣何でも来い


  • 作詞:永田秀雅
  • 作曲・編曲:広瀬健次郎
  • 歌:大映児童合唱団
  • 演奏:大映レコーディングオーケストラ

概要

ガメラ対宇宙怪獣バイラス』の主題歌。その後『ガメラ対深海怪獣ジグラ』まで使われた。

歌唱している「大映児童合唱団」というのは存在せず、「そこらへんの子を集めてきて歌わせたもの」だそう(その割には結構上手いが)


作詞担当の永田秀雅とは、当時の大映の社長永田雅一の息子で専務を担当していた人物。「映画を観に来る子供たちをいい子に育てたい」という意味から、ガメラを全くのお友達、「僕らのガメラ」にしたかったといい、歌が完成した際には、大映の会議室から飛び出してきて、「おいガメラの歌が出来たから、みんな聞け」と、スタッフの前で歌詞をと朗読。専務の前ということで全員拍手したところが「湯浅君、みんなが感激していいと言ってくれたから、これ使ってくれ」ということになり、レコーディングとなった。


『妖怪大戦争 ガーディアンズ:平安百鬼譚』では、妖怪が玄武(ガメラ)を賛美する為に替え歌を歌っていた。その際、『ゲゲゲの鬼太郎』(歌)と関連付けられている。


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関連タグ

昭和ガメラ


ちゃぶ台爆風スランプの楽曲。こちらも一応ガメラが題材。すごく短い上に知る人ぞ知る幻の曲となっている。内容は「隣の爺さんがちゃぶ台背負ってガメラごっこをして、飛びそこなって死んじゃった」という笑えないもの。なお、爆風スランプは、『ガメラ大怪獣空中決戦』の主題歌である「神話」も担当している。

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