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堀北クラスの編集履歴

2023-07-17 06:53:02 バージョン

堀北クラス

ほりきたくらす

「堀北クラス」は、衣笠彰梧による小説『ようこそ実力至上主義の教室へ』に登場する、東京都高度育成高等学校のクラス。学年4クラスのうちの1つで、入学時における1年Dクラスにあたる。

概要

主人公・綾小路清隆が所属しており、堀北鈴音がリーダーを務める。


入学時点ではDクラスで同校のシステム上、筆記テストよりも面接、個人的な面が大きく左右される。入学時の生徒の振り分けは能力が優秀な生徒からAクラスとなり、下位のクラスになるほどレベルが低くなる為、Dクラスには必然問題児(不良品)が集まっている。


クラスの特徴

入学でDクラスに振り分けられたクラスの為、問題児揃いのクラスである為、クラス生徒の個々の能力は他のクラスと差がみられ、クラスの半数が足を引っ張っている状況である。


成績面ではAクラスに入ってもおかしくない生徒も存在するが、協調性、コミュニケーション能力に問題のある者、過去に問題を起こした等の理由でDクラスに配属となっている。


しかし、綾小路達が入学した年のクラスは例年のDクラスより優秀とされており、学力、運動能力共にAクラス相当の堀北を筆頭に上位の成績と高いコミュニケーション能力を併せ持つ櫛田平田、身体能力・頭脳共に底が知れない高円寺など逸材は揃っており、他クラスからも警戒されている。


2年生編では綾小路が難問の数学のテストを学年で唯一満点を取ったことで、さらに注目されることになる。


関連タグ

ようこそ実力至上主義の教室へ

高度育成高等学校

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