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堀北クラスの編集履歴

2023-10-20 14:02:05 バージョン

堀北クラス

ほりきたくらす

「堀北クラス」は、衣笠彰梧による小説『ようこそ実力至上主義の教室へ』に登場する、東京都高度育成高等学校のクラス。学年4クラスのうちの1つで、入学時における1年Dクラスにあたる。

概要

主人公・綾小路清隆が所属しており、堀北鈴音がリーダーを務める。担任は茶柱佐枝


入学時点ではDクラスで同校のシステム上、筆記テストよりも面接、個人的な面が大きく左右される。入学時の生徒の振り分けは能力が優秀な生徒からAクラスとなり、下位のクラスになるほどレベルが低くなる為、Dクラスには必然問題児(不良品)が集まっている。


1年次の4月は40人でスタートしたが、1年次で1名が退学、2年次の2学期でさらに1名が退学しており、2年次の3学期時点でクラス人数は38人になっている。


クラスの特徴

入学でDクラスに振り分けられたクラスの為、問題児揃いのクラスである為、クラス生徒の個々の能力は他のクラスと差がみられ、クラスの半数が足を引っ張っている状況である。


成績面ではAクラスに入ってもおかしくない生徒も存在するが、協調性、コミュニケーション能力に問題のある者、過去に問題を起こした等の理由でDクラスに配属となっている。


しかし、綾小路達が入学した年のクラスは例年のDクラスより優秀とされており、学力、運動能力共にAクラス相当の堀北を筆頭に、上位の成績と高いコミュニケーション能力を併せ持つ櫛田桔梗平田洋介、学力に特化した幸村輝彦王美雨、運動に特化した須藤健小野寺かや乃、そして身体能力・頭脳共に底が知れない奇人高円寺六助など逸材は揃っており、他にも綾小路や松下千秋など実力を隠している生徒も抱えるなど他クラスからも警戒されるようになる。

他にも学力や運動能力は平均的かそれ以下であっても、特別試験で役に立つような一芸に秀でた生徒も数多くいる。


2年生編では綾小路が難問の数学のテストを学年で唯一満点を取ったことで、さらに注目されることになる。


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