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アルヴィースの編集履歴

2023-07-20 07:53:23 バージョン

アルヴィース

あるゔぃーす

『ゼノブレイド(Xenoblade)』のキャラクターのことである。

曖昧さ回避

  • 北欧神話に登場する小人。「全てを知るもの」「大いなる賢者」などの意味を持つ。

アルヴィス」を参照


プロフィール

種族 ホムス
性別
年齢 ??歳
身長 170cm(普通)

概要

CV:程嶋しづマ


「変えたいかい?----未来。」


シュルクの前にあらわれる謎の青年。

モナドについて何かを知っているようだが・・・

(公式サイトより引用)


シュルクの前に幾度も姿を表し、時に夢の中で語りかけ、時に彼の窮地を助ける青年。

マクナ原生林で初対面。テレシアに苦戦するシュルクに自らモナドを握りモナドブレイカー(破)を発動させるが、モナドを"シュルクが使うべきもの"としてすぐに返却。


後に、皇家に対しこれから起こり得る出来事を予言として代々伝えてきた家柄と教えてくれる。

なんでもモナドに触れたことがあるらしく、未来視やモナドを使えたのはそのためらしい。

監獄島でザンザと親しげ会話を交わしたことから深い関わりがあるようだが・・・?


習得アーツ

タレントアーツ

無し


通常アーツ

アーツ名習得レベル性能
クロスレイ1物理ダメージ
ロストレイ1高い物理ダメージ

操作キャラにはできないものの、マクナ原生林でのテレシア戦でのみゲスト参戦する。クレイモアという自作の大剣を使って上記の2アーツで戦う。

またこのとき、戦闘不能抵抗100%のジェムを付けているため彼は絶対に戦闘不能にならない(戦闘不能抵抗ジェム自体はプレイヤーも入手可能だが、上限50%である)。


関連イラスト

ゼノブレ6周年きみに託す世界

ね、出来ただろう?シュルクとアルヴィース

DE版

この世界の摂理アルヴィース



関連タグ

ゼノブレイド ホムス シュルク

ソレアン カリアン ロウラン(ゼノブレイド)




ネタバレ

以下からは、穏やかじゃないレベルのネタバレが含まれています。

未プレイの方は十分にご注意ください。














「それでも、戦うのかい?----無駄死にであったとしても?」






















ディクソンロウランと並んで"三聖"と称されるザンザの使徒の一人

テレシアや他の使徒らと暗躍していたのもそのためである。


物語終盤、機神界でエギルにとどめを刺さなかったシュルクがディクソンに撃たれザンザにモナドを奪われた後、夢の中で自らの正体を知り、自身のしてきたことを「無駄」だったと悟ろうとしていた時に登場。

シュルクにザンザの思惑や未来視についてを詳細に話したうえで、シュルクにこれからどうするかを尋ね、真意を確かめた。


そのおかげでシュルクは眠りから目を覚まし、テレシアたちを相手に窮地に陥っていた仲間たちをモナドレプリカで援護。

そして、アルヴィースが使徒であることを明かすのだが、それに動じることなくシュルクは応える。その際のシュルクは、あのディクソンを震えさせるほどの覚悟と気迫を持っていた。





さらなるネタバレ

ただザンザの使徒であるという立場も結局のところ彼にとっては仮の姿で、本質的な正体は"この世界"が誕生する以前に存在していた相転移実験施設の管理コンピューターである。"この世界"においては"モナド"という概念そのものとして機能しており、神とはいえあくまで設定された力の行使者に過ぎないザンザやメイナスよりも上位の存在だったことが明らかとなる。この事実はザンザさえ認識しておらず、シュルクがザンザを討ち破るとその正体をあらわにし、ザンザからシュルクへと世界の担い手の座を引き継がせた。


これほどの力を持ちながらザンザの使徒として、はたまたはシュルクの協力者として立ち振る舞っていたのも、彼が元々人のために作られた機械であったことを鑑みれば納得のいく話である。


ゼノブレイド世界の成り立ちの全てを知るただ一人の存在であり、アルヴィース(全てを知る者)の名にふさわしいキャラクターである。






ゼノブレイド2との関係

続編であるゼノブレイド2では全く異なる世界で物語が展開され登場することはない。しかしながら物語の鍵を握る「天の聖杯」ことヒカリメツがかつては相転移実験施設のトリニティ・プロセッサーのうちの2つであり、残りの1つ「ウーシア」が相転移実験に伴ってクラウスの半身(=ザンザ)と共に異次元に消えた、とクラウスの口から語られていることから「アルヴィース」の名前こそ出ないもののその存在について示唆するような発言はなされている。

『2』風に言うなれば3人目の天の聖杯とも定義できるが、DLCにおいても特に登場することはなかった。


また、『2』発売後のリメイク版である『ディフィニティブ・エディション』においてはこれを踏まえてか、キャラクターモデルの新調に伴って胸元のデザインが型の首飾りから天の聖杯のコアクリスタルを踏襲したゾハル型の赤色の意匠に変更されている。

ただしあくまで"リマスター"版ゆえ内容自体はWii版から特に変更されていないので、セリフが変わっているなど見た目の変更以上の違いはなく、彼が見せる相転移実験の回想シーンもWii版と同じである(ゼノブレイド2でも同じシーンが登場するが、微妙に人物の描写や行動が異なっている)。


真の関連タグ

モナド ザンザ メイナス クラウス

プネウマ(ゼノブレイド2) メツ(ゼノブレイド2)

フェイト(クロノクロス)クロノクロスの登場人物。ある研究施設の管理コンピューターにして人類の守護者。人々の運命を操っていた。






そして・・・






????

「なぜなんだ!これが君の意志なのか!」


????

「こいつには何も届いちゃいない。ただの冷徹な機械だ!」



(0:50から)


2023年2月9日のNintendo DirectにてDLC第三弾と共に発表された第四弾。

その冒頭にて、どこかで見たような二人と相対する人物。その人物はモナドを手にし、が倒したと似た翼のような光輪を背負ったであった。



「新たなる未来」









「行こう、新たな世界へ、古きモノを捨て、新しきモノ達とーー」









ゼノブレイド3DLC第四弾「新たなる未来」にて、アルヴィースが紛れもなくトリニティー・プロセッサのウーシアであることが言及された。そして、オリジンがウーシアのコアを中心として形成されていることもまたシュルクの口から明かされた。そして、新たなる未来ではアルヴィースではなく、アルファと呼ばれることになる。

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