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突破交通事故鑑定人の編集履歴

2023-07-20 21:24:57 バージョン

突破交通事故鑑定人

とっぱこうつうじこかんていにん

日本テレビ系列で放送されているバラエティ番組「THE突破ファイル」内の1コーナー。

概要

近年多く起こる交通事故。しかし近年は被害者と加害者の意見の食い違いや目撃者の不存在があり、過失割合の決定や慰謝料の割り当て、保険金の着服(保険金詐欺)に当たり屋など様々な問題が起きていた。

そのような事態のエキスパートである、現場に残されたわずかな証拠から真相を見抜く実際にある職業「交通事故鑑定人」に焦点を当て、彼らの執念の調査を描く。


登場人物

このドラマの主人公。「突破事故鑑定事務所」の所長である交通事故鑑定人。

ふくよかな体型から分かる通りの大食漢で、毎回登場時に何か食べ物(ハンバーガー、焼肉、コンビニスイーツ、フランクフルト、お好み焼き)を食べている

また、その体型通り身体能力が低く、柳にすぐ追い抜かれるほどのろま。

一見頼りなさそうに見えるが、現場見分を行った直後に自身の脳内シミュレーション(長谷川曰く『すごい能力だ』)を行い、最後に眼鏡を外して(後に関が回答者として出演した際、子供に見られ眼鏡を外すシーンがあった)事故の違和感を見抜く。

また、冒頭の食べるシーンについてもそれが切っ掛けで事故の真相究明に担うこともある。

※例を取れば焼き肉の場合は焼き肉の網の後から当たり屋が車にぶつかった際、靴底に擦れた跡がついていないことから当たり屋の嘘を見抜き、コンビニ付近の交差点で起きた自動車とバイク(依頼人)どちらかの信号無視による事故では、食べた大福の粉から大福を買ったコンビニの駐車場用防犯カメラの映像を見て通りがかった車の通り時間を測定、柳助手が計測したコンビニから交差点の距離から、即座に信号につく時間を計算、信号のサイクル表を見て信号無視をしたのが車側と見抜いた

関の助手。現場チェック用のテープを持ち歩いている。

  • 山本弁護士(タイムマシーン3号・山本浩司)

事故被害者に対応する弁護士。関たちに情報を送る良きサポート役。

2023年7月20日に登場した依頼者で出合い頭に一時停止無視の衝突事故を起こしたが、本人は一時停止していたと主張。最終的に事故現場写真を見た関が真相(もし小川が横から衝突したら相手車は衝撃で押し上げられ縦に揺れが起こり擦れた傷はジ不規則なジグザグになっているが、事故現場写真の車の擦れは横にまっすぐに擦れていたため横から衝突されず小川の車が一時停止した証拠となった)を見抜いた。

同じく2023年7月20日に登場した買い物中対向車が正面衝突事故が発生。しかし、対向車男性がタイヤをパンクさせ示談を先延ばしさせ過失割合ゴネ徳を狙っていることが判明、更に彼女の方も加害者が下を向き(わき見運転)したと思い込む。最終的に関が動かぬ証拠(わざとパンクを起こさせるため仕込んだネジがレッカーで移動するならネジの頭は削れていたが、加害者のタイヤのネジの頭はきれいな状態とわかり事故の後にネジを刺しパンクの偽装を撃を行った)結果、山本から過失割合「10:0」、さらに嘘供述され慰謝料増額、トドメは携帯電話使用が証明されれば「危険運転致死傷罪」と宣告された。

  • レッカーの運転手(インポッシブル・えいじ)

被疑者の車を輸送したレッカー車の運転手。

関連タグ

日本テレビ THE突破ファイル

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