曖昧さ回避
- ギリシャ神話における冥界の審判者の一人
- ペルソナ2罪のキャラクター、三科栄吉の初期ペルソナ
- 聖闘士星矢及びロストキャンバスに登場する登場人物。天猛星(てんもうせい)ワイバーンのラダマンティス。本項ではこの項目について記述する。
概要
ロストキャンバス
技:グレイテストコーション、グリーディングロア
冥界三巨頭の一人であることに誇りを持ち、ハーデスに対して絶対的な忠誠を誓い、自身の忠誠を疑われる事を何よりも厭う。
ハーデスの理想郷実現のためなら自らの命を差し出すことを厭わず、後世のラダマンティスとは性質が異なり、自分のための戦いに拘るカルディアを批判した。ハーデス以外の者の命令には従おうとはせず、双子神の命令の場合は不快の念を抱いている。
凶暴かつ獰猛な性格ではあるが、その気性の荒さに反しパンドラの内面を察する深い洞察力も持つ。パンドラの供としてポセイドンの海底神殿に降り立ち、その場に現れたブルーグラードのユニティの体を貫き、水瓶座のデジェル、蠍座のカルディアと対峙する。
戦いの後、海底神殿からパンドラを救い出す。一方カルディアに敗れ、オリハルコンをアテナ軍に奪われる失態を演じ、空の魔宮でハーデスに冥王軍への復帰を懇願。その忠誠心を証明し、軍への復帰を許される。