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剛流振の編集履歴

2023-09-12 18:28:09 バージョン

剛流振

でゅえまのごるふ

『剛流振』とはデュエル・マスターズ背景ストーリーの用語の一つ。

概要

『ゴッド・オブ・アビス』の背景ストーリーで判明した用語。


読みはゴルフであり、現実世界のゴルフに相当する競技。

自然文明ではこの剛流振が盛んであり、トッププレイヤーにもなると文明全体への影響力も高く、これを極めた者は首領(キャプテン)として自然文明の盟主になれる。


その実態は、かつて古代超獣世界を支配していた深淵の存在、アビスロイヤルに対抗する為のトレーニングであり、究極の剛流振はアビスベル=ジャシン帝を打ち砕く事ができる…………らしい。


特徴

ルールの全容は不明だが、回転の力を扱うのが基本らしい。


この回転の力を極める事を目的とし、『最終的に辿り着く至高の回転競技が剛流振』、とされている為、回転の力を扱うならゴルフ以外の競技でも良いらしく、ゴルフボールでラグビーしたり先端にゴルフボールを取り付けた矢を射ったり、しまいにはどう見てもサッカーで極めても良いらしい。


みんな大好きゴルファンタジスタは、この剛流振のトッププレイヤーであり、その実力は素人の剛流振パワーを1剛流振とするなら、ゴルファンタジスタの剛流振パワーは1億剛流振に匹敵する。

元々大自然の回転の力を増幅・解放するのが剛流振であり、ゴルファンタジスタの圧倒的な剛流振にもなれば、生命エネルギーそのものを回転させられる。


剛流振の極める為には試練を受ける必要があるものの、その試練は『ラウンドナンバーズ』と呼ばれるジャイアント・ドラゴン達がコースとなり、互いに回転の力で妨害しながら全18のコースを突破しなければならない。


全コースを突破できる確率は0.1%以下で、脱落者はキャディ・ビートルの様にキャディに転身する場合もある。

が、最終コースの十八番龍エターナルグリーンParLifeでOBを出すと、待ち構えていたガイア・コマンド試練の大地ダン・ティランが牙を向く為、まさに命がけ。


首領の地位就いたゴルファンタジスタは尊敬・憧れの対象となり、ジャイアント・スノーフェアリーを筆頭に、自然文明に属する者達は彼に尽くすことを無上の喜びとしている。


そのゴルファンタジスタがジャシン帝に倒された後、何とアビスロイヤルの間で剛流振が流行り出す

しかも、真っ白に燃え尽きたゴルファンタジスタを、ボール代わりに遊んでいる


関連タグ

自然文明


ジャイアント・ドラゴン

ジャイアント・スノーフェアリー

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