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伊原摩耶花の編集履歴

2012-07-10 23:43:03 バージョン

伊原摩耶花

いばらまやか

米澤穂信の小説、〈古典部〉シリーズの登場人物。

CV:茅野愛衣


神山高校1年(現時点では組は不明)の女生徒。古典部と漫画研究会を兼部し、図書委員会にも所属している。

小学生の時分には大人びた風貌だったようだが、そのまま高校生になってしまったために背が低く童顔。容姿に似合わず性格は苛烈で、何事にも妥協を許さず他人のミスにも容赦ないつっこみを入れる。一方では自らの失敗をも同等、あるいはそれ以上に厳しく受け止めるため、物語の語り手である奉太郎も「アクは強いが根はいいやつ」と評している。

ちなみに奉太郎とは小・中学校9年間同じクラスだったという腐れ縁の間柄。いつからか里志に想いを寄せているが、求愛はことごとくかわされ続けている。

里志やえるをそれぞれの名字から「ふくちゃん」「ちーちゃん」と呼ぶ一方、奉太郎のことは「折木」と呼び捨てている。


関連タグ

〈古典部〉シリーズ 氷菓

えるまや

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