概要
新西暦189年、封印戦争から僅か1か月後にアステロイド・ベルトにクロスゲートが出現したことを皮切りに2年間続いた星間戦争で以下のことが起こった。
・ボアザン星人、キャンベル星人、ムゲ・ゾルバドス帝国、バーム星人、暗黒ホラー軍団(バーム・ゼーラは残存勢力のみ)が星間連合を組み地球へ侵攻する。
・地下勢力のミケーネ帝国、恐竜帝国、邪魔大王国の残存勢力が竜魔帝王に率いられ地球制圧行動を取る。
・ゼ・バルマリィ帝国が星間連合とは別に地球へ侵攻。
・異星の機械種族である機界31原種が地球の機界昇華を目論む。
・別銀河の異星人(バッフ・クラン)との星間戦争が勃発。
・謎の種族(プロトデビルン)が移民船団を襲撃し、更に地球も襲撃。
・ソール11遊星主が三重連太陽系を復活させようとした為、他の銀河が消滅の危機に。
・ゼーレと碇ゲンドウが人類補完計画を発動させようとし、一時的に地球上の人類の大半がLCLに還元される事態に。
・宇宙怪獣の活動が活発化。
以上の出来事が起こり、銀河全域が戦場になるという凄まじい戦争であった。
最終的には宇宙怪獣殲滅作戦であるカルネアデス計画が成功した際に出現した真の霊帝…ケイサル・エフェスが倒されたことにより終結した。