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銀河大戦の編集履歴

2023-10-08 20:39:43 バージョン

銀河大戦

ぎんがたいせん

「第3次スーパーロボット大戦α」において勃発した戦争のこと。

概要

新西暦189年、封印戦争から僅か1か月後にアステロイド・ベルトにクロスゲートが出現した事を皮切りに2年間続いた星間戦争で以下のことが起こった。


・バルマー戦役終盤、雷王星宙域で宇宙怪獣を巻き込んで自沈したはずのヱクセリヲンがクロスゲートの中から出現。同艦に座乗していたタシロ・タツミ提督とその部下である副長もバルマー戦役当時と変わらぬ姿で生還。


ボアザン星人キャンベル星人ムゲ・ゾルバドス帝国バーム星人暗黒ホラー軍団(バーム・ゼーラは残存勢力のみ)が星間連合を組み地球へ侵攻する。


・地下勢力のミケーネ帝国恐竜帝国邪魔大王国の残存勢力が竜魔帝王に率いられ地球制圧行動を取る。


・バルマー戦役後、地球圏から撤退していたゼ・バルマリィ帝国が星間連合とは別に地球へ再侵攻。


・地球でコーディネイターナチュラルが対立し戦争へ突入。それに伴い、コーディネイターの義勇軍であるザフトが連邦軍と交戦を開始。コーディネイターの存在は今回の戦争が勃発するまでその存在が秘匿されていた。


・異星の機械種族であるゾンダーの本隊・機界31原種が地球の機界昇華を目論む。


・別銀河の異星人(バッフ・クラン)との星間戦争が勃発。


・謎の種族(プロトデビルン)が先に地球を発った超長距離移民船団を襲撃し、更に地球にも襲来。


・クロスゲートの中から3機の人型機動兵器が出現。彼らは「新西暦」とは異なる「電脳暦」と称される暦を使う異世界から来訪し、αナンバーズに身柄を保護される。


・中立国であるオーブ連合首長国を、ブルーコスモス麾下の連邦軍部隊が襲撃。


ソール11遊星主が三重連太陽系を復活させようとしたため、他の銀河が消滅の危機に。


・上述の出来事を理由に、αナンバーズが太陽系から追放される。これにはソール11遊星主の打倒と、ブルーコスモスの魔手からαナンバーズを保護するという意味合いがあった。


バルマー戦役で倒された使徒が復活。


・ブルーコスモス麾下の連邦軍部隊が核弾頭ミサイルで武装したMAを以てザフトの重要拠点・ヤキン・ドゥーエへ侵攻。


・秘密結社ゼーレと旧ネルフ司令・碇ゲンドウ人類補完計画を再始動し、一時的に地球上の人類の大半がLCLに還元される事態に。


宇宙怪獣の活動が活発化。それに伴い地球へ大量の隕石群が落下。


以上の出来事が起こり、文字通り銀河全域が戦場になるという凄まじい戦争であった。


最終的には宇宙怪獣殲滅作戦であるカルネアデス計画が成功した際に出現した真の霊帝…ケイサル・エフェスが倒されたことにより終結した。



関連タグ

第3次スーパーロボット大戦α

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